今年の年末大掃除も古タイヤの処分から始めることにしました。
車やバイクのタイヤを回収してくれる自治体もあるようですが、私が住んでいる○○○市はゴミ収集の対象外なのです。
自転車はグリーンセンターなるところに持ち込めば有料で引き取ってくれます。 そこで、自転車1台と自転車の古タイヤ2本を持ち込んだら、
なんと2台分の処分料を取られてしまいました。
そんな真面目な職員がいらっしゃる○○○市ですから、これから益々発展すること間違いなしでしょう。
って、そんな話はどうでもよくて、
今回は、このブログに「バイクのタイヤはカッターナイフの方が簡単ですよ~」とコメントを頂いたので、その方法に挑戦してみることに
カッターナイフで処理するときのポイントは、ビートワイヤーを丸く切り抜くことにあるようです。
去年は、ビートワイヤーの切断にボルトクリッパーを使いましたが、どうも「無理に切断しなくても丸く切り抜かばいいんじゃね~」との考え方です。
お~、なんという発想の転換、これは参った!
必要なものは↓↓↓これだけ。 間違って自分の指を切り落さないよう念のため、ケプラーで作られた軍手を用意してみました。
今回処分するのは、スーパーカブ用の古タイヤ(ミシュランM45)が1組だけです。
先ずは、ぐるっとビートワイヤーを切り取って...
ちょっとコツをつかむと簡単に切り抜くことが出来ました。 慣れると普通の大きさのカッターナイフの方が使いやすいです。
そして、去年は汗をかきながら金ノコで切り刻んだところを、カッターナイフで8等分して、15分ほどで終了。
しかし、力を入れなくてもス~っと切れるんですけど、タイヤがこんな簡単にカッターナイフで切れて大丈夫なんでしょうかね?
わざわざこの方法を教えてくださった フィボナッチさん どうもありがとうございました。
↓↓↓ 参考までに、去年の古タイヤ処分とフィボナッチさんに教えてもらった方法です。
古タイヤの処分
古タイヤの不燃ゴミ化講習会
たぶん、これが今年最後のブログ更新です。
このブログを見てくださった皆様、1年間ありがとう御座いました。 きっと来年も素晴らしい年になるでしょう。(確証はまったくないけど)
では、では、
"
来年もSL230と楽しく過ごされるよう、
願っております。
今年一年、ありがとう御座いました。
来年は、今年よりもうちょっとお世話になろうと思っていますので、よろしくお願い致します。
では、では、
http://blogs.yahoo.co.jp/bigwave555_555/49162603.html