婦人ランチ会が月一で開催、
場所選びをして下さるご婦人に
毎回頭が下がる思いです。
なんと、下見してきてくれる。
というか、利用したことのある場所を
上手にチョイス。
週一以上は外食のマダム・グルメリアン/whoだったら、
場所えらびは、ちょっちらくちんかもしれないけど、
出不精のわたくし、
自分のエリアしか開拓できていない。
今日も、幸せランチ
ごっそさんでした。
なのに、いつも遅刻するお行儀の悪いわたし。
学校に勤めていた時には、
授業の30分前スタンバイがなつかしい。
いつも教壇がほこりやチョークなどで汚いので、
ミニ雑巾もって、ふいていました。
又、コンピューターやヒアリング機材の故障など、
何があるか分からないので、
教室変更にもそなえてのことでした。
実際、機材故障で、教室変更もなんどもありました。
さて、メニューを見ずに聞いて、あったので、決めた。
さばの塩焼き定食 48元。
秋刀魚は、輸入品のあるスーパーo'leで
20元以下で、3尾~4尾くらいよく手に入るんですが、
レストランメニューでは鯖って見かけますが、
庶民の手にはまだまだ届きません。
味噌汁にスプーンの類がないのが、
ほっとします。
昨日行った例の天禄回転寿司の味噌汁には、
ラーメン用のやや大きめスプーンがついていたし
ここは、
元外資系5つ星の日本食レストランのコックと
もとスタッフの奥様が開店したお店だもん。
もどきとは、ちょっと違う。
実はおかみはもと同じホテルにいた日本レストランのスタッフ。
懐かしい当時のスタッフの顔ぶれがもう一組で
せまいな、と思う。
10年以上前とは、
わたしも当然、アラフォーとっくに通り越して変りましたが、
彼女たちにそれぞれお子さんが出来たこと、
時間の経過を知らされます。
セットにミニ茶碗蒸しついてたら、もっと嬉しかった。
単品であるけどさ。
わたし、
いつも魚の皮を全て食べきれないんです。
全て食べるのがマナー、らしいですけど。
肉じゃが、ゴマドレッシングのサラダ、白ご飯、
「ああ、やっと普通の和食」
に巡り合えました。
お値段、インテリア、とともに。
掘りごたつ式のお部屋があるんですよね、
つい、正座してしまいました
おわんがかけていない
これも当たり前のようで、
重慶ではきれいなレストランでもよく遭遇するので、
ウェットティッシュが
ホテルのように、おしぼりになっていたら、
ちょっと、和んだかな。。
贅沢は敵
看板は、ロビー階に
ビジネスフロアーのような社名リストの中にちゃんとある。
場所は、かなり複雑で、
ここにたどり着くまで、久しぶりにラビリンス入り。
暑いのと思い込み、
怖いですな、認識せずの先入観。
このレストランは、B棟なんですが、
地下出口出てすぐに、A棟が見えて、其の並びの最後にD棟。
このA棟は、並びの端っこにあるので、
その隣がB棟だと思い込み、Dを確認せずにエレベーター。
ロビー階のリストに名前がないのを不信に思わず、
きっと、ほんとは、正式にはビジネスビルでの飲食営業は駄目だからないのかも、
なんて思い込みでそのままあがった。
正しいフロアー、23階まで登ったのに、
そこにいた人に聞いたら、
「ここは、D棟」
A棟の案内の方に聞くと、
想像しない、向こう側というか、
ちょうど角っこに入り口があり、曲がるとC棟も見えてきた。
ちなみに、このA棟から曲がってB棟までの通り、
用事で数回通り過ぎたことがある。
スーパーo'le解放碑店の地上入り口を発見して
よかれと思ってましたが、
人間あわてると、とんでもない思考回路をめぐらすことになる。
あっ、わたしだけか
棟だけでも、ちょっと注意がいる。
なのに、
このレストランのフロアーたどり着くまで、
ちょっち頭に工夫がいる。
23階でおりて、非常階段で24階に上るんですが、
24階にあるのに、
フロアー表示は23Aとかべに書いてある。
24階表示がないエレベータですが、
そこで降りれないので、最寄の階は23なので
合理的といえば合理的な表示。
棟を間違えたせいで
地下鉄出てから20分掛かりました
同じ通りなのに。
過去最低の遅刻、40分。
ここに、
重慶人に嫁いだ日本人妻ありき。
でも、
料理は全てそろってなくて、
10人プラスおこちゃま
鯖人気で、焼くのに時間かかったようです。
最後に来たのに最初にいただいてしまった
お行儀の悪いママでした
写真はありませんが、
ケータイ買い換えてから、
この日の集まりの写真を取っていただいたマダムに
送ってもらいます。