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東日本大震災から4年 避難23万人、生活の復興道半ば、原発事故後は相変わらず

2015-03-11 | 報道・ニュース

震災と福一事故から4年、大惨事の記憶が薄れていく現状、だが此れからがだんだん 誤魔かしが効かなくなる時を迎える、ここからが大事だ、見守っていくことの重要性、だんだんと見えてくる今までの本質、本当の事が!

警察庁は10日、震災の死者が1万5891人、行方不明者は2584人と発表した。復興庁によると、震災後の体調悪化や自殺による震災関連死は3194人になった。

 岩手、宮城、福島3県の仮設住宅の入居戸数は約7万7千戸で、前年より約1万3千戸減った。災害公営住宅は昨年12月現在、2万9517戸の計画に対し、完成は4543戸にとどまる。資材や人件費の高騰で建設が遅れている。

被災42市町村では、仙台市などを除く39市町村で震災前より人口が約9万2千人減った。人口減が続く。

 

「原発事故」 なぜ福島第1だけが、地震で外部電源を失ったのか。東電は当初、津波で送電塔が倒れたからと虚偽の説明をしていた。鉄塔の倒れた時刻には、まだ津波は襲来しておらず、しかも鉄塔

のある場所まで津波は届いていなかったことが判明し、やむなく訂正した。東電がこんなお粗末なウソまでついて、全部津波のせいにして逃れようとしている企業責任

 

「復興財源、政府と自治体の対立・復興予算、地方に一部負担求める考え 竹下復興相」

各紙社説

福島の復興―住民の選択いかす政策を - 朝日新聞
東日本大震災4年 復興に関わり続けよう - 毎日新聞
大震災4年 優先度を見極めて復興進めよ - 読売新聞
大震災4年 鎮魂と我が命守るために 被災の記憶を心に刻もう - 産経新聞
被災者自立へ細やかな復興支援を - 日本経済新聞

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