大阪都構想の意義強調 橋下氏第一声 大阪市長選 (asahi.com)
大阪市長選に立候補した橋下徹氏は午前9時、大阪市北区の大阪市役所前で出発式をした。大阪維新の会の府議・市議ら約20人も参加。黒のスーツにノーネクタイ姿で選挙カーの上に立ち、「新しい大阪づくり、新しい日本づくり、新しい政治の枠組みづくりに挑戦しよう」と訴えた。
午前10時すぎには、買い物客らが行き交う南海難波駅前に移動。数百人の聴衆を前にした第一声では、大阪府市を再編して広域行政を一本化する大阪都構想を公約に掲げた意義をこう強調した。「大阪を世界に冠たる大都市にし、東アジアの競争に打ち勝ち、人、モノ、金を集めるのがひとつの目標だ」
知事選に立候補した維新の会幹事長の松井一郎氏(47)も並び、「子どもたちが住み続け、働く場所があり、幸福を感じられる大阪にしたい」と訴えた。
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