一生を賢明に一生懸命

A O、の思いを投稿

なめた腐った人間・九電社長

2011-11-24 | 報道・ニュース

「責任なんか取りようない」九電社長、酒に酔い発言?

九州電力のやらせメール問題で、第三者委の調査中に九電の原子力発電本部副本部長が関連証拠を廃棄した問題を巡り、真部利応(まなべ・としお)社長が「自分には関係がないし、責任も取りようがない」などと郷原信郎委員長(当時)に話していたことがわかった。

 九電からの質問状に対する回答書添付資料として郷原氏が公開したメモで明らかになった。メモは、証拠廃棄問題が発覚した今年8月9日の夜に郷原氏が真部社長と電話でやりとりした内容を、第三者委の岡本浩一委員(当時)と8月15日に会談して伝えた際の記録。

 メモによると、郷原氏と真部社長は廃棄問題について記者会見直前に電話で会談。郷原氏から「社長として責任ある対応をすべきだ」と問われた真部社長は、「副本部長がやったことで自分には関係ない。自分はどうせ辞める人間だから責任なんか取りようがない」と答えた。社長は酒に酔っているようだったという。

 メモの中で岡本氏は「そんな重大な時に酒を飲んでいるような社長は、社長をやる資格がない」と厳しく批判する発言をしている。岡本氏は10月末、九電を擁護する立場を表明し、他の元委員と決別している。

 <九州電力>原発やらせメール 経産相が九電批判毎日新聞

九電原発再稼働「認めない」 枝野氏、経営姿勢を問題視朝日新聞


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東電歴代役員に巨額賠償請求... | トップ | 橋下氏・松井氏が当選 大阪... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

報道・ニュース」カテゴリの最新記事