しるべない旅

幼い頃の思い出と日々の雑感気まぐれに綴っております。

バイクふれあい記101 雪道走行5

2023-12-10 19:22:01 | 日記
昼間でもあたりは暗いから、ターンする際はライトが周りの家の壁面にきれいに反射しました。この時にロービームからハイビームに変えたり、方向指示器を練習したりしました。ちょっと停車させると、エンジンが止まりそうになるから、セルボタンを押して瀬戸際の音を楽しみました。
カチッキュルキュルキュルキュルヒュ〜ドロカチッキュルキュルドロウォン…
セルの音と点火音が競い合う音は素敵でした。左脚を軸足にして、身体全体を曲がりたい方向に捻りながら、アクセルグリップを上げました。結構力が要りました。
アイスバーンになると、軸足を踏ん張らないと滑るから、気を使いながらターンしました。往復だけでなく、途中で八の字を描くように走るのも練習しました。






アコーディオン継続記(18)

2023-12-10 17:11:13 | 日記

扱いながら学んだことを思い出しながら記します。左手は、コンバーター方式と呼ばれていて、スイッチを切り替えるとビアノキーと同じ88鍵盤の音域がカバー出来ます。コンバーターというわけですから、120ベースの二列ベース、メジャー、マイナー、セブンス、ディミニッシュに戻すことも出来、その際、作動しないボタンはリード穴がロックされる仕掛けになっています。複雑な方式だから、理解するまでは苦労しました。



アコーディオン継続記(17)

2023-12-10 17:07:42 | 日記

左手に凝ったら、エキセルシャーのフリーベースまで手を出していました。これも、展示品限りのモノを値引き交渉して、入手しました。まだアパート住まいだったから、アコーディオンサークルの合宿に担いで持って行き、思い切り弾きました。この頃、父母の看病に相次ぎ明け暮れた時期で、長期の旅行が出来なくなり、内向きの趣味にハマり出した頃でした。



アコーディオン継続記(16)

2023-12-10 17:06:13 | 日記

アパート住まいが長かったから、仕事から帰って夜間に奏でることが多く、弱音装置のついた機種が欲しくなりました。そこで、思い切って購入したのが、チャンバーという、音をまろやかにする装置つきの機種でした。トンボのショールームでたまたま展示品限りのモノを交渉して、購入しました。それでも、夜間は騒音だと苦情が来るといけないから、めったに弾きませんでした。早く戸建を建て、練習場所を確保しないとねと、サークルに仲間入りさせてもらった際、お仲間に言われました。

アコーディオン継続記(15)

2023-12-10 17:03:05 | 日記

楽器のチャームポイントって、どれもあります。エンブレムが背負った上部にあるのがユニーク、音色スイッチが角ばっている中、隅に丸みが持たれている、リードの高さ標記が埋め込み式になっているから、指先に感触があり識別しやすい、ベース側の手のひらボードがブラックに空気ボタンがホワイトだったから、指先で挟むとかわいらしい。音色は野太い感じでやや粗っぽかったですが、気に入っていました。