久しぶりに晩飯

鯛飯
シマアジ刺身
タイ刺身

Chirimenシマアジを釣るのは初めて
捌くのも初めて

内臓を出してみてびっくり
何という脂肪か！！
餌を喰っておなかパンパンなのかと思ってたら
なんと全部脂肪

なので
身の脂の乗り具合がハンパない
カンパチに匹敵する味

ウマい

タイも同様

天然モノでは考えられない脂のノリ
捌く手はズルズル
身の間から溢れ出す脂
捌いたヤツの内臓を傷つけて
身が緑色に見えたこともあり
ちょっとキモチワルイ

と思ったのも束の間

やっぱりウマい

鯛飯にした身をほぐす時
ごはんと一緒に炊いたにも関わらず
まだまだ脂ぎっている腹身

さすが養殖モノ

Chirimenも
人喰い巨人が出てきたら
好んで食されそう

巨Ａ『Chirimenは腹身と肝がギトギトして最高やな』
巨Ｂ『捌くときから手がヌルヌルするほど脂が乗っちょるよな』

みたいな

巨人Ｂは
捌くときに顔を持ったからヌルヌルするんでない？

金にモノを言わす

サンダルさんと
釣堀へ行ってきました

事前のイメージでは

最初シマアジとタイをそこそこ釣り
あとはカンパチとヒラマサを釣れるだけ釣る

みたいな

そーとー配って回らんと・・・
なんて思ってましたが

釣り開始
まずサンダルさんがシマアジを

おおっ
コレはいい

Chirimenも・・・キタッ！！

プツッッッ！

早速切れた

もぉぅぅぅ

しかも仕掛けを根元から失い
仕方なく別の竿を準備
そうしている間にも
他の人は次々と釣れてます

ようやく仕掛けを投入

キタッ！！

オマツリ・・・・・

そうしている間に
フィーバータイムは終了

終始もたついたChirimenを尻目に
サンダルさんは
これまでの鬱憤を晴らすような大漁

Chirimenは
シマアジ×３
タイ×２
ヤズ×２


なかなかオモシロイ釣りでしたが

となりの親子連れ（のお父さん）のウザいこと・・・

子供の行動にキレる父

しかも父の見立てはことごとく間違っており
他の人が釣ってるタイを見て
『おぉ！ブリが暴れよる！』

生き餌を買って青物を狙っていたものの
魚に見切られ釣れず
釣れないことでクレーマーと化してました

哀れ


Chirimenたちの生け簀のヒラマサは
食い気を見せつつ
完全に餌を見切ることができるヤツらでした
ジグなら釣れそうなんやけどなぁ