前田五月 Maeda Satsuki 〜幸工房〜

〜 水彩画・アクリル画・デジタル画・イラスト 〜
創作中の呟きや、展覧会などへの出展情報などを掲載しています。

入選作アップ(HP)しました〜第29回アートサロン絵画大賞展

2020年05月07日 |  ├ 2020年
昨年の年末に、第29回アートサロン絵画大賞展への入選のご一報を頂きました。
年越しの頃は、東京と大阪で開催される大賞展を楽しみにしていました。

あの頃からすると、今の世界の状況は信じられないです。

今となっては、東京会場国立新美術館においてだけでも、大賞展を開催して頂けたことに感謝です。

大きな会場で展示されている自分の作品を観ると、やはりとても大きな前向きな力を得ることができます。
また、入選や受賞された方々の作品を観させて頂くことも、得難い機会であり、様々な刺激を頂くことができます。

アートサロン絵画大賞展に関わってくださっている皆さまありがとうございます



入選した作品をHP 幸工房 前田五月 にアップしました
お時間がある時に、観て頂けたら幸いです。

どうぞ、よろしくお願い致します。




自然を楽しむ余裕もなく、春が過ぎた感がありますが、皆さまは、今年のを楽しまれたでしょうか?
例年のように、楽しむことができなかった方も多いと思います。

ほんの少しですが、私が撮った今年のをアップさせて頂きます。
写真で申し訳ないですが、今年のを楽しんで頂けたら嬉しいです


こちらは、是非ぜひ自分の目で見てみたいと思っていた、岡山県です。

小さく写っているお城は、岡山の津山城です。



こちらは、我が家の近くのです。
桃色が美しい枝垂れ桜は、月参りをさせて頂いている⛩建部大社の桜です。

右下のアップの桜は、我が家の庭のです。



私は、今年もやっぱりにいっぱいの力をもらいました。
毎年春になると咲いてくれるに、今年は、いつにない喜び感謝を感じながら過ごしました。

にもらった力を、絵に全力投球していきます
















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大阪展中止のお知らせ

2020年03月01日 |  ├ 2020年
今日から三月となりますが、コロナウイルスによる影響が広がっています。
第29回 全日本アートサロン絵画大賞展大阪展中止となりましたので、お知らせします。

3月3日から8日まで大阪市立美術館で開催される予定でした。
とても残念ですが、この状況では止むを得ないと思います

すでに足を運んでくださるご予定を、立ててくださっていた方もおられると思います。
本当に申し訳ありません

作品が戻ってきましたら、早速HPにアップさせて頂きたいと思っています。
またいつか、会場をの花でいっぱいにした個展を開きたいとみています。
今回の作品を楽しみにして下さった方々に、実際に見て頂けるよう、改めて夢に向かって描いて行きたいと思います



タイトル安 穏〜 安らかで穏やかな日々でありますように 〜
(HP:幸工房 前田五月 “お地蔵さま”)


いつも応援してくださっている方々
ブログを見てくださっている方々
ありがとうございます
















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第29回アートサロン絵画大賞展〜東京展

2020年02月24日 |  ├ 2020年
第29回全日本アートサロン絵画大賞展東京展へ、行ってきました。


東京の会場である国立新美術館では2月6日〜17日の間、展示されました。

わざわざ会場まで足を運んで観てくださった方々
私の絵の前で立ち止まり、観てくださった方々
ありがとうございました


大きな会場に展示されている自分の絵を観ると、嬉しさと一緒に様々な気持ちが湧き上がってきます。
オリンピックで日本に集まられる方々へ、いっぱいのエールを送らせて頂くつもりで描いた作品です。

今回、私自身が私の絵から、色々な意味でもっと前へと進みたいという力を得ることができました。
さらに繊細雄大優雅に桜を描けるように精進していきたいと、強く思いました




今回、上京の折りにはぜひ観に行きたいと思っていた、千住 博さんを観に行って来ました

赤坂にあるTBSのウエルカムホールの壁に描かれている作品です。
ただただ、暫くその前に立って見入ってしまいました


千住博さんの言葉で心に留めておきたいことを、ここに記させて頂きます。( 私がいつも見返せるように )

『絵には、描き手自身がすべて映し出されるからです。絵には、人柄があらわれます。
どんなにいい色を使っていても、濁って見える絵の作者は、会えばだいたいわかります。
「ああ、あの人が描いたのか」と。
いい絵を描くために必要なのは、人間形成です。自分がいい人間になる。自分が清らかな人間になる。
それ以外に、いい絵を描く方法はありません。

芸術家にとって、何よりも必要なのは、人間性です。
私の弟子になる条件は、絵が上手に描けることではなく、「誠実さ」や「礼儀正しさ」を持っていることです。
誠実さや礼儀正しさが備わっていれば、今はいい絵が描けなくても、やがて実ります。

いわゆる「巨匠」と呼ばれる方々がどうして偉大なのかといえば、どれほど「ダメな自分」を見せつけられても、
翌日には立ち直って作品づくりに立ち向かう「根性」を持っているからです。
では、この根性を支えているものは何だと思いますか?それは体力です。 』

( 私の哲学 Vol.93 千住博より )


「誠実さ」「礼儀正しさ」を大切に絵を描き続けながら、人間としても成長していきたいと改めて思いました
この機会に感謝です
















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