レストラン ヒロミチ

これ、見覚えありませんか・・・？

Fuuさんのブログでみてから、ずっと行ってみたかった、レストラン　ヒロミチに、先週行ったのです♪

こちらのシェフは、元シュマンのシェフ。

そうです！

これと同じなのです！


せっかくなので、“レストラン　ヒロミチ”のフルコースでお願いしました。


アミューズは、フォワグラを鴨のもも肉で包んだものと、ブルーチーズと胡桃の入ったグージェール。上に載っているのはほおずきだそうです。


パンにつけるバターの塩味は、海ぶどうで。

おもしろい発想です☆

冷たい前菜は、やはり、「“定番”　人参のムースとコンソメジュレ、うに添え」にいたしました。

濃厚で、やっぱり美味しかった～

温かい前菜は、「“スペシャリテ”　ブータンノワールのカリカリポテト包み
バニュルスキャラメルとリンゴのピューレ」を選択。

カリカリの食感と、正反対の食感のブータンノワール。
ポテトとブータンノワールとリンゴのお味がとっても合っていました☆

本日の鮮魚料理は、目鯛（、、、といっていたかな？）


お肉料理は、「オーストラリアの大地で育った仔牛ロース肉のロースト、
リ・ド・ヴォーとセップのオニオンファルシ、ナッツの香り」で。


こちらは、これがどうしても食べたくて別コースにしたFuuさんのメイン。
「“スペシャリテ”　生後28日の茨城県産 仔鳩のコンポジション」

いろいろな部位が入っているのですよ。
”生後28日”の”仔鳩”というあたりに、二の足を踏んでしまいましたが、美味しそうでしたし、本当に美味しかったらしいので、次は頼んでみ、、、よう、、、かな・・・？

デザートは、このコースを選択する決め手となった、
「ホイップクリームのふわふわロールケーキと鶏卵殻に閉じ込められた栗のマスカルポーネ　渋皮煮とコニャック黒糖アイスクリームを添えて」
でございます。

ロールケーキの上の卵の殻をひっくりかえすと、マスカルポーネとマロンペーストを混ぜたものが入っていました。半熟卵のようにして、スプーンで頂きました。

食後の小菓子は、桃の味の綿菓子など。


大満足でした～

この日は、絶不調で、シャンパンを一杯飲むのが精一杯でしたが、意外にシャンパン一杯でフルコースを楽しむことができるんだということと、お酒を飲まないと、お会計もいいかんじにまとまるんだというのがちょっとした発見でした。←どこまでも前向き