先週末、新潟の十日町に旅してきました。
東京駅から新潟行きの上越新幹線に乗り、
越後湯沢駅へ。
前回泊まった駅前のHATAGO井仙さんの二階にあるむらんごっつぉで、新潟の食材が詰まったランチ。
そして、1Fのカフェ水屋に移動して、前回感動の美味しさだった湯澤るうろと水出しコーヒーをオーダー。
コシヒカリの米粉を使った、しっとりフワフワのケーキ&甘すぎない生クリーム...
やはり、幸せな美味しさでした~♡
(帰りがけには、またカフェ水屋に行き、ホールでテイクアウトしました♪)
お腹も心も満たされた後は、また駅に向かい、ほくほく線でまつだい駅に向かいましたが、ホームの表示は、「0番線」
友達から言われて気づきましたが、確かに、0番線とは、珍しいですよね。
私は、初めて見たと思います。
まつだい駅に着いたら、観光案内所でママチャリタイプのアシスト付き自転車、里チャリを借りて、美人林に行きました。
自転車は久しぶり、かつ、アシスト付き自転車に乗るのは初めて。
最初は、大きなカメラバックをかごに入れたら、ハンドルがグラグラしましたが、すぐに慣れて、軽快にこいで、アップダウンのある道を行きました。
普通のママチャリでは結構きつかったと思うのですが、アシスト付き自転車のアシストぶりが絶妙で、これ以上はきついなと思う瞬間に、グイッと推進力が発揮されるという魔法のような自転車。
幸いなことに、梅雨の合間にもかかわらず、天気も良かったので、木々の香りがする風を感じながら走るのは、それはもう気持ちが良くて、こぎだしてからすぐに、
「命の洗濯だね~!」
と言ってしまったほどです。
しかし、ちょっとペースがゆっくりだったのか、美人林に行くまでに40分くらいかかってしまい、お宿のお迎え時間を考えると10分くらいしか時間がない...!!
大慌てで撮影スポットに行き、パシャパシャと撮りました。
GW前に行ったときには、まだ雪がありましたが、さすがにもう雪はありませんでした。
そして、また自転車に乗り、ビュンビュン飛ばして走りましたが、途中で名水と書いてあるところが気になって、停止。
ひんやりとして、とても気持ちが良く、美味しいお水でした。
先客のおじさまたちが、これを飲むと美人になると。
「これ以上美人になったら困っちゃうね。」という冗談に、
「いやぁ~、本当に困っちゃいますよね。」と返して(笑)、また自転車に乗り、帰りは、美人林から20分程でまつだい駅に到着しました。
こちらで、松之山温泉にあるひなの宿ちとせのお迎えの車に乗り、宿へ...
夕食は、松之山の文化や地元食材を活かした里山のごちそう。
右端にあるものは、クロモジで作ったお茶で、お花のような香りがしました。
おせんべいのようなものを入れて頂く松之山温泉名物の棚田鍋
同じく名物の湯治豚なども、とても美味しかったです。
デザートは、あんずの入った草餅、ビーツと甘酒のババロア、フレグランスピーチという、桃の香りのする苺
満腹!
今回は、HOME HOME NIIGATAさんの十日町棚田トレッキングコースに申し込んで行きました。
食後には、ガイドの方に迎えに来ていただいて、星峠の棚田へ。
ここで星と棚田の写真が撮りたいと思い、撮影機材を思いっきり持って行ったのですが、真っ暗で棚田が良く見えず、撮影としては、失敗...
撮影に来られていたおじさまに伺ったところ、明るいうちに来て、ピントを合わせて固定しておくのだそうです...
でも、満点の星空や流れ星がたくさん見えて、ホタルが飛んできたりもして、星空観賞としては楽しかったです。
続く...
東京駅から新潟行きの上越新幹線に乗り、
越後湯沢駅へ。
前回泊まった駅前のHATAGO井仙さんの二階にあるむらんごっつぉで、新潟の食材が詰まったランチ。
そして、1Fのカフェ水屋に移動して、前回感動の美味しさだった湯澤るうろと水出しコーヒーをオーダー。
コシヒカリの米粉を使った、しっとりフワフワのケーキ&甘すぎない生クリーム...
やはり、幸せな美味しさでした~♡
(帰りがけには、またカフェ水屋に行き、ホールでテイクアウトしました♪)
お腹も心も満たされた後は、また駅に向かい、ほくほく線でまつだい駅に向かいましたが、ホームの表示は、「0番線」
友達から言われて気づきましたが、確かに、0番線とは、珍しいですよね。
私は、初めて見たと思います。
まつだい駅に着いたら、観光案内所でママチャリタイプのアシスト付き自転車、里チャリを借りて、美人林に行きました。
自転車は久しぶり、かつ、アシスト付き自転車に乗るのは初めて。
最初は、大きなカメラバックをかごに入れたら、ハンドルがグラグラしましたが、すぐに慣れて、軽快にこいで、アップダウンのある道を行きました。
普通のママチャリでは結構きつかったと思うのですが、アシスト付き自転車のアシストぶりが絶妙で、これ以上はきついなと思う瞬間に、グイッと推進力が発揮されるという魔法のような自転車。
幸いなことに、梅雨の合間にもかかわらず、天気も良かったので、木々の香りがする風を感じながら走るのは、それはもう気持ちが良くて、こぎだしてからすぐに、
「命の洗濯だね~!」
と言ってしまったほどです。
しかし、ちょっとペースがゆっくりだったのか、美人林に行くまでに40分くらいかかってしまい、お宿のお迎え時間を考えると10分くらいしか時間がない...!!
大慌てで撮影スポットに行き、パシャパシャと撮りました。
GW前に行ったときには、まだ雪がありましたが、さすがにもう雪はありませんでした。
そして、また自転車に乗り、ビュンビュン飛ばして走りましたが、途中で名水と書いてあるところが気になって、停止。
ひんやりとして、とても気持ちが良く、美味しいお水でした。
先客のおじさまたちが、これを飲むと美人になると。
「これ以上美人になったら困っちゃうね。」という冗談に、
「いやぁ~、本当に困っちゃいますよね。」と返して(笑)、また自転車に乗り、帰りは、美人林から20分程でまつだい駅に到着しました。
こちらで、松之山温泉にあるひなの宿ちとせのお迎えの車に乗り、宿へ...
夕食は、松之山の文化や地元食材を活かした里山のごちそう。
右端にあるものは、クロモジで作ったお茶で、お花のような香りがしました。
おせんべいのようなものを入れて頂く松之山温泉名物の棚田鍋
同じく名物の湯治豚なども、とても美味しかったです。
デザートは、あんずの入った草餅、ビーツと甘酒のババロア、フレグランスピーチという、桃の香りのする苺
満腹!
今回は、HOME HOME NIIGATAさんの十日町棚田トレッキングコースに申し込んで行きました。
食後には、ガイドの方に迎えに来ていただいて、星峠の棚田へ。
ここで星と棚田の写真が撮りたいと思い、撮影機材を思いっきり持って行ったのですが、真っ暗で棚田が良く見えず、撮影としては、失敗...
撮影に来られていたおじさまに伺ったところ、明るいうちに来て、ピントを合わせて固定しておくのだそうです...
でも、満点の星空や流れ星がたくさん見えて、ホタルが飛んできたりもして、星空観賞としては楽しかったです。
続く...