江房CōBōホステル

ハナイロ染めワークショップの後は、ウッディー京北という道の駅でお買いものをしてから、合宿を共催されていた藤妄工房さんのお宿、江房CōBōホステルに向かいました。


天然灰汁発酵建てという江戸時代から伝わる伝統技法を用いて、心を込めて建てた藍を使った本藍染めの工房があるこちらのお宿。




私は、ゲストハウスというところに初めて泊まったのですが、心地よい藍とエキゾチックなテイストが見事に融合していて、オーナーご夫妻のお人柄とセンスが醸し出す唯一無二の世界観が表現された、とても快適で居心地の良い素敵な空間でした♡



三つのお部屋があり、私は、今回、ドミトリーという二段ベッドのお部屋を使わせて頂きました。



蚊帳や寝具も、なんだか心が落ち着く藍色。


ライトやステンドグラスなども素敵でした。







二階に清潔なお風呂とシャワーがあり、



一階には、キッチンがあり、お料理をすることができました。


この日に作ったのは、道の駅で買ってきたお野菜を使った人参のサラダと、人参の葉、じゃがいも、ズッキーニ、大黒本しめじを入れたカレーライス☆


道の駅で買った鮎笹寿司と共に、、、

（最近、お弁当でもなんでも添加物が入っていますが、これは入っていなくて、美味しかったですよ。）


カレーライスが妙に美味しくて、帰ってからも同じように家で作ったりしています。


今回の合宿は、ベースが江房ホステルさんだったからこそ、最高の合宿になったのだと改めて思います。

感謝☆

■江房ホステル
https://www.cobohostel-kyoto.club/