ランチの後は、貸し切りの雪上車に乗り込みました!
(スキー場が開く前に、頂上に上がって待っていてくださいました。)
いつもはもう少しキャビンが小さいタイプのようなのですが、この日はたまたまいつもの雪上車を点検に出していたとのことで、キャビンが大きいタイプ。
ゆったりと乗ることができてラッキーでした♪
雪をガーっとかき分けて進む雪上車!
もうこれに乗っているだけでものすごく楽しかったのですが、
連れて行ってくださるところは、全て人間の踏み跡のない静かで美しい世界で...感動☆
たくさんのスノーモンスターたちがいました。
渋峠にも行きました。
(スキー場が開く前に、頂上に上がって待っていてくださいました。)
いつもはもう少しキャビンが小さいタイプのようなのですが、この日はたまたまいつもの雪上車を点検に出していたとのことで、キャビンが大きいタイプ。
ゆったりと乗ることができてラッキーでした♪
雪をガーっとかき分けて進む雪上車!
もうこれに乗っているだけでものすごく楽しかったのですが、
連れて行ってくださるところは、全て人間の踏み跡のない静かで美しい世界で...感動☆
たくさんのスノーモンスターたちがいました。
渋峠にも行きました。
日本国道最高地点。
途中でかろうじて標識が見えましたが、道路は見えません...
舞い上がる雪
彩雲に踊る♪
スノーシューを履いて、林の中へも行きました。
カンガルーみたいですよね。
撮りたい木を見つけたら、ずんずん進んでいって撮る!
というように夢中になっていたら、ちょっとよろめいてしゃがんでしまったのですが、新雪が深くてスノーシューを履いた足はあまり沈まなくても、ついた手がズブズブと沈んでしまい、引っ張ってもらわないと立てないくらいでした。
だんだん陽が落ちてきて、もう終わりかという頃、キャビン内のインターホンが鳴りました。
ロッジの方が出られて、「運転席から、樹氷が凄いところがあるが、止まって写真を撮りたいかと質問頂いているが、どうしますか?」とのこと。
迷わず、「撮りたいで~す!」というのは...わたし一名のみ。
一名でも撮りたい人がいればということで止まってくださり(結局みんな降りた^^)、降りたところは、樹氷が一番ついているだけあって、吹雪が正面から吹きつける極寒の世界~!!
ライトアップもしてくださって、素晴らしくきれいでしたが、
↑写真は、ライトがついていない状態です。
体は、冬使用の服を着ているので、寒くないものの、顔が半端なく冷たい!!
そして、やはり、手袋をしたままだとカメラの操作ができないので、手袋を取ったら...
今度は右手の小指(第一関節)をやられた...!!
一番に雪上車の中に引き上げました...(>_<)
余裕がなく、設定のことまで気が回らなかったので、通常なら手ぶれしてしまうシャッタースピードで撮っていましたが、奇跡的にぶれていなくて良かったです...
雪上車の運転手の方に伺ってみたところ、体感では、マイナス15℃くらいとのことでした。
寒さにやられて痺れた両手の小指は、一週間経った今でもまだ微妙に痺れているくらいダメージがありましたが、雪上車に乗ってきれいな景色をめぐるという体験は、写真教室に参加していなかったらできなかったと思いましたし、いやもうこんなにルンルンな気分になったのはいつぶりだろうか...と記憶を辿ろうとしても、このレベルで楽しかったことが思い出せないくらいに楽しかったです。
翌日も朝から撮影三昧。
その後、ロッジに戻って先生からたくさんの有意義な講評を頂き、解散となりました。
帰りは、長野駅の改札の外にある方の立ち食いそば屋さんで、長野産なめこが入ったきのこそばを食べてみました。
なかなか美味しかったです!
二泊三日の写真三昧。
楽しかっただけでなく、写真表現とはどういうものなのか、入り口がちょっとわかってきた気がすることと、これまで、重すぎてどうしようもないと思っていたバッグを、気がつけば重く感じなくなっていたことが収穫!
途中でかろうじて標識が見えましたが、道路は見えません...
舞い上がる雪
彩雲に踊る♪
スノーシューを履いて、林の中へも行きました。
カンガルーみたいですよね。
撮りたい木を見つけたら、ずんずん進んでいって撮る!
というように夢中になっていたら、ちょっとよろめいてしゃがんでしまったのですが、新雪が深くてスノーシューを履いた足はあまり沈まなくても、ついた手がズブズブと沈んでしまい、引っ張ってもらわないと立てないくらいでした。
だんだん陽が落ちてきて、もう終わりかという頃、キャビン内のインターホンが鳴りました。
ロッジの方が出られて、「運転席から、樹氷が凄いところがあるが、止まって写真を撮りたいかと質問頂いているが、どうしますか?」とのこと。
迷わず、「撮りたいで~す!」というのは...わたし一名のみ。
一名でも撮りたい人がいればということで止まってくださり(結局みんな降りた^^)、降りたところは、樹氷が一番ついているだけあって、吹雪が正面から吹きつける極寒の世界~!!
ライトアップもしてくださって、素晴らしくきれいでしたが、
↑写真は、ライトがついていない状態です。
体は、冬使用の服を着ているので、寒くないものの、顔が半端なく冷たい!!
そして、やはり、手袋をしたままだとカメラの操作ができないので、手袋を取ったら...
今度は右手の小指(第一関節)をやられた...!!
一番に雪上車の中に引き上げました...(>_<)
余裕がなく、設定のことまで気が回らなかったので、通常なら手ぶれしてしまうシャッタースピードで撮っていましたが、奇跡的にぶれていなくて良かったです...
雪上車の運転手の方に伺ってみたところ、体感では、マイナス15℃くらいとのことでした。
寒さにやられて痺れた両手の小指は、一週間経った今でもまだ微妙に痺れているくらいダメージがありましたが、雪上車に乗ってきれいな景色をめぐるという体験は、写真教室に参加していなかったらできなかったと思いましたし、いやもうこんなにルンルンな気分になったのはいつぶりだろうか...と記憶を辿ろうとしても、このレベルで楽しかったことが思い出せないくらいに楽しかったです。
翌日も朝から撮影三昧。
その後、ロッジに戻って先生からたくさんの有意義な講評を頂き、解散となりました。
帰りは、長野駅の改札の外にある方の立ち食いそば屋さんで、長野産なめこが入ったきのこそばを食べてみました。
なかなか美味しかったです!
二泊三日の写真三昧。
楽しかっただけでなく、写真表現とはどういうものなのか、入り口がちょっとわかってきた気がすることと、これまで、重すぎてどうしようもないと思っていたバッグを、気がつけば重く感じなくなっていたことが収穫!
これまで温暖な地域で過ごしていた私のカメラは、さぞびっくりしたかと思いますが、マイナス10℃超え、吹雪に吹きつけたりされながら、よく頑張ってくれました。ありがとうと言いたいです!
写真へのモチベーションが更に上がっていま〜す♪
写真へのモチベーションが更に上がっていま〜す♪