二月の中旬に、青森を旅してきました。
今回行ったのは、十和田湖周辺。
気になって、泊まった宿のwebを確認しましたところ、このあたりには、大きな被害がなかった様子です。
一日お世話になったネイチャーガイドさんたちは、物資を集めて、被災地に救援活動に行っていたようです。
もう桜も咲いているし、こんなことがあったので、東北の旅報告はやめておこうかとも思ったのですが、新幹線全線開通でとっても盛り上がっていたのに、震災の影響で観光客も減り、厳しい状況にいらっしゃる青森の方々を少しでも応援したいという気持ちも込めて、やっぱり書いちゃおうと思います。
今回の旅は、久しぶりに新幹線に乗っていきました。
八戸駅からは、バスに乗って、奥入瀬渓流経由で、十和田湖を目指しました。
バスの中は、補助席まで出るほどに、たくさんの人。
車内に流れる録音のアナウンスは、「次は、○○」という停留所の案内だけでなく、名所案内も入っていて、奥入瀬渓流に入ると、その度毎に、軽く停まってくれました。
「こちらは、○○の滝。△△が有名な滝でございます。」
という滝は、
凍ってました
「見事な苔でございます。」
というところは、
雪が積もっていました
でも、こんな景色を見ることが出来るのも、冬の間だけ。
大いに楽しみましたよ♪
宿のすぐ裏にあった、十和田神社。
鳥居をくぐると、灯りがともっていました。
狛犬さんは、雪の帽子をかぶっていましたよ。
こちらの占い場は、事前に調べたところパワースポットだと書いてありましたので、なんとしても行ってみたかったのですが、冬場は雪が積もっていて、神社側からは立ち入り禁止になっていました。
でも、ちゃんとバックアッププランも事前に調べてありまして、翌日一本だけ出ている占い場に立ち寄る遊覧船に乗って、湖側から近づきました。
船でみんなに配られた人型の紙に、願い事を書いて、湖へ、、、
ちゃんと沈んでいきましたが、今度は叶うかな・・・?
神社からすぐのところに、十和田湖。
十和田湖といえば、乙女の像。
そこまでの道に、たくさん積もっていた、真っ白な雪。
たしかに寒いのだけれど、東京の方が、よっぽど寒いと思うくらい、やわらかい寒さでしたよ
続く・・・
今回行ったのは、十和田湖周辺。
気になって、泊まった宿のwebを確認しましたところ、このあたりには、大きな被害がなかった様子です。
一日お世話になったネイチャーガイドさんたちは、物資を集めて、被災地に救援活動に行っていたようです。
もう桜も咲いているし、こんなことがあったので、東北の旅報告はやめておこうかとも思ったのですが、新幹線全線開通でとっても盛り上がっていたのに、震災の影響で観光客も減り、厳しい状況にいらっしゃる青森の方々を少しでも応援したいという気持ちも込めて、やっぱり書いちゃおうと思います。
今回の旅は、久しぶりに新幹線に乗っていきました。
八戸駅からは、バスに乗って、奥入瀬渓流経由で、十和田湖を目指しました。
バスの中は、補助席まで出るほどに、たくさんの人。
車内に流れる録音のアナウンスは、「次は、○○」という停留所の案内だけでなく、名所案内も入っていて、奥入瀬渓流に入ると、その度毎に、軽く停まってくれました。
「こちらは、○○の滝。△△が有名な滝でございます。」
という滝は、
凍ってました
「見事な苔でございます。」
というところは、
雪が積もっていました
でも、こんな景色を見ることが出来るのも、冬の間だけ。
大いに楽しみましたよ♪
宿のすぐ裏にあった、十和田神社。
鳥居をくぐると、灯りがともっていました。
狛犬さんは、雪の帽子をかぶっていましたよ。
こちらの占い場は、事前に調べたところパワースポットだと書いてありましたので、なんとしても行ってみたかったのですが、冬場は雪が積もっていて、神社側からは立ち入り禁止になっていました。
でも、ちゃんとバックアッププランも事前に調べてありまして、翌日一本だけ出ている占い場に立ち寄る遊覧船に乗って、湖側から近づきました。
船でみんなに配られた人型の紙に、願い事を書いて、湖へ、、、
ちゃんと沈んでいきましたが、今度は叶うかな・・・?
神社からすぐのところに、十和田湖。
十和田湖といえば、乙女の像。
そこまでの道に、たくさん積もっていた、真っ白な雪。
たしかに寒いのだけれど、東京の方が、よっぽど寒いと思うくらい、やわらかい寒さでしたよ
続く・・・