歌手シン・スンフンがデビュー20周年の所感を明らかにした。
シン・スンフンは11月12日午後11時50分放送されたKBS 2TV『ユ・ヒヨルのスケッチブック』で、「『微笑に映った君』を発表以後、20年が経った。1990年11月1日にデビューした」と話し始めた。
続いて、「24〜25歳で歌詞を書いた。しかし今回感じたのは、そのような年齢に『昨日は愛を、今日は別れを..' などと愛に対して生意気な歌詞を書いたという気がする」と述べた。
シン・スンフンは、「一方では、その時が情熱的で、世の中の恐ろしいことを知らないでいたようだが、今は判るようだ..今は責任感が賦与されるが、その時は何も考えずにしたようだ」と率直な本音を現わした。