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歌手シンスンフンのコンサートで集められた"米"の花輪givemi(米)620Kg、大邱ドクゴク洞自由活動園に伝達

2011-06-26 11:25:00 | シン・スンフン

       


6月10日と11日両日にかけて、世宗文化会館大劇場で行われた歌手シン・スンフンショーコンサートで集められた"米"の花輪givemi(米)620Kgは、大邱広域市東区ドクゴク洞34番地の自由活動園に転送された。

本コンサートに米花輪を送ってくれたファンと歌手シン・スンフンさんは、私たちの社会の困難な人々を助ける、美しい寄付と分かち合いを実践している。

米花輪givemi(代表:ジョンスンファイムデギュ、www.givemi.co.kr)は、大邱広域市東区ドクゴクドン34番地の自由活動園に歌手シン・スンフンさんの名前で、"米"の花輪givemi(米)620Kgを提供しており、このgivemi米は過剰米の在庫として困っている農村も手助となる ​​一石二鳥の分かち合いの文化の実践だからこそ、その意味は大きいと言える。

今回の自由活動園に渡される"米の花輪givemi(米)"は、結婚式、葬儀、式典など各種行事の後でほとんど捨てられている花輪の代わりに、"米"の花輪を送り、ゴミを減らす環境にやさしい分かち合いの文化キャンペーンだ。

"米の花輪givemi(米)"は、ワールドビジョン、グッドネイバーズ、ユニセフ、社会福祉共同募金会、韓国子供財団などの機関、NGOを介して暮らし向きが困難な家庭や貧困児童、欠食児童たちに、そのお米が伝わるようにして過剰米の在庫に困っている農村部でも一緒に支援の寄付を分かち合いの文化事業である。

現在、私たちの農村のコメの在庫は、約140万トン規模で、米の輸入開放と消費の減少により、毎年在庫が増えている実情だ。

一方、私たちの周辺の貧困児童の数は約100万人にのぼり、そのうちの小、中、高、欠食児童生徒数は約47万人程度と推算されている悲しい現実の中で米花輪givemi(米)が残っている米を切実にお米が必要な人々に寄付されるため、役割をするならば大変良いことに違いない。

 

http://media.daum.net/press/view.html?cateid=1065&newsid=20110626074808800&p=newswire