久々にまたまた思い出してみました。
イタリアのローマから列車で一時間ぐらいの町に
日本語だけしかわからない、夫婦二人で一軒家を借りて
2か月滞在したということは私たちにとっての快挙です。
借りた家は中世の頃の家そのままの古~い家でした。
私たち夫婦はほとんど毎日、観光に出かけていました。
たまに家の庭にいたりすると
近所の人は親切で、イタリア語で話しかけてきます。 私たちはイタリア語は全く分かりませんがね
近所の猫ちゃん名前はピッポ
中庭に物置を製作中だから
見学においでよって誘いに来てくれたり。
隣町の大きいスーパーマーケットにも連れて行ってくれた。
近所の人の車でね
たまに来る露店マーケット 安物の衣類を見てたらここでもMade in china でした。
この街には私の知る限り日本人はいなかった。
しゃべり始めるとわかる中国人を駅まで行くバスの中で一人見かけました。
町にはおじさんたちがあっちこっちで立ち話をしてた。
この写真は散歩で立ち寄った近所の教会だと思います。
結婚式があった後なのか入り口付近にお米が散乱してました。
近所の人が持ってきてくれたピザ
イタリアだからトマトの料理とかいろいろ差し入れしてもらったのに
ほとんど写真を撮っていなくて残念です。
ひまわり畑に連れて行ってくれたり
家にお茶を誘ってくれたり ジェラートをご馳走してくれたり
懐かしい思い出です。