日曜日は防災訓練でした。
例年は前もって決めた時間に
班長が旗をもって班員と公園まで行って
安否確認をしていましたが
今年は班長だけが集まることに簡素化しました。
そして 集会所の中で、
能登半島地震に災害派遣された市のかたの緊迫した説明を聞き
自分たちがどうあるべきか考えた時間でした。
去年までは公園で消防署の方が来て消火訓練,AEDなど訓練をしていましたが
炎天下の公園で立っているのはきついです。
ご覧のようにみなさん高齢者になりました。
ここに来ている人たちはまだまだ元気な人たちです。
元気な人は坂の上にある小学校の避難所まで行かれますが
車がないし歩けない人はどうするんでしょう 災害時しばらくは公助は当てにできない
つまり自助で最低 3日分の食糧 水 トイレを準備しておきます。
とにかく地震が起きないことを願います。