大切な写真画像はしっかり保存

先ほど太陽話を書いたけど、それで終わったら大変なので
本来の写真話を（笑）

先日書いたブログに消えた画像復元の話を書きましたが

画像復元はお金がかかります。

ですので、やはり「備えあれば憂いなし」で

これだけは残したいと思う画像は複数に分けて保存するといいかもです。

ハードディスクやDVD又はCDに保存、そして写真にしてしまう事です。

どれかがダメになっても大丈夫だと思います。

写真にするのであれば、

銀塩写真と言われる写真屋さんでのプリントアウトがオススメです。


「銀塩写真」とは

『銀写真プリント』とは、写真用紙の上に、銀を含む化学薬品をゼラチンに溶かして塗布したものであり、
ネガフィルムなどを通して露光し、現像処理して得られる写真プリントのことです。
フィルム・デジカメ画像を写真店に依頼してプリントする、従来からの『写真（銀塩方式）』プリントを示す呼称です。

～FUJIFILM fotonomaより転載～

ゼラチンぷるぷるな写真なんです。

自宅プリントはインク吹き付けて出来る写真ですが、

写真屋さんの写真はゼラチンでコーディネイトされた実は贅沢写真。

これがレベルの高いフジ化粧品にも応用されている技術なのです。

自宅プリンター写真とお店プリントって全く同じなんでしょ？

というお客様がけっこういたのでちょっと説明してみました。