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最近知り合い、友達になった女の子がいる。この子がなかなか「ヤバい」子で…兎に角男にモテる。自慢が少し鼻に付くが、一緒にいて退屈しないしワクワクさせてくれる。良かったなホント、毎日が楽しくなった。
いつものカフェで待ち合わせ、彼女のリードで会話は盛り上がる。そんな時 昔、付き合った男の話が出たのだ。彼女の相手がなんと、昔私が大好きだったアイドルなのだった。
「一晩だけの関係だったけれど、その時間は夢の様だったわ…」
家に帰って、静かに自問自答している私がいた。なんだ、プロポーズされたレベルじゃないのか…遊ばれただけか…今そのアイドルに対してなんとも思ってないから、嫉妬の感情は無いが、彼女の見方が180度変わってしまった。 知り合ったことが、恐ろしく感じてしまった。そういう人は、アッケラカンと私の大切な物を奪う様な気がしてならない。これは、巡り合わせが悪かったと。
さりげなく、徐々に彼女とは距離を置こう…私は決意するのだった。
~saito sekaiの問いかけ~
貴女なら、どうしますか?
「空を飛べたら、役に立つことね」
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今日も訪問ありがとうございました。
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友人に疑念生まれたらそこで友情は頓挫かな?
良い日をお過ごしください。
この小説を書きながら、私ってどこか寛大に成れない人なのかな⁉️なんて自問自答…でもやっぱり疑念が出たら、駄目なんでしょう。
今日の漫画は旧作ですが、楽しんで頂けて嬉しいです(^_^)v
Have a nice day!