先日娘が保育園で珍しいいただきものをしてきました
「わらでっぽう」娘が通う保育園では季節や節目に合わせて、子供達に教えてくれるんです
同じ敷地内にお年寄りが通う「ディサービス」があって、
おじいちゃんやおばあちゃんたちとの交流もあって、すごく良い環境なんです
これはおじいちゃんやおばあちゃんたちが一生懸命、手で編まれたものです
初めて見た私も何に使うものなのか、娘に尋ねてみました。すると・・・
「もぐらたたき」のような話が聞けました
いきなり唄を歌い出して・・・
「
とぉ～かんや、とぉかんや～おうしのてっぽにまけるな～」と言いながら、昔は家の下の土から出てくるモグラを叩いたとのこと
現在の住宅のほとんどはベタ基礎でコンクリートのため、床下にすぐ土が見えるなんて無くなった時代ですが、
昔は土間があったりして家の中にもひこっとモグラが顔出すなんてことがあったのでしょうね～
昔と今は確かに違うかもしれませんが、こういった伝統的な物を小さい子供達に伝えて行くことは大切だと思います
親である私も知らないことを子供から教わる・・・そんなひとときがとっても幸せに感じました
いつもブログご覧頂きありがとうございます。
本日の記事に納得できましたら、ポッチとおしていただければ励みになります。
にほんブログ村にほんブログ村 住まいブログ
にほんブログ村サカエプラスは埼玉県熊谷市の人々、とくに未来ある子供たちのために良好な環境改善を目指します！
埼玉県熊谷市に無添加住宅をサカエプラスが広めます！！
サカエプラスはチームマイナス６％に参加しています。
