"Samson et Dalila" が終わった。演奏会形式であったが、元々はオラトリオとして書かれたものらしく、あまり違和感はなかったようだ。
左から1、2枚は10月18日、3枚目は 10月25日のもの。
今回はパリからピアニストを迎えて、フランスらしい音楽を奏でることができた。(3枚目右から2人目。)
25日は老人養護施設で。ベルギーに長く暮らしていたとフランス語が出来る老婦人が懐かしさのあまりか感激して、途中、フランス語で涙を流さんばかりに喜んで声を上げて下さった。(半分しか理解出来なかったけれど。。)嬉しい瞬間であった!
”オペラ音楽”は軽音楽や器楽のみの音楽よりも更に、生命力を与えてくれるとか。
この実験により今年、イグ・ノーベル賞が授与されたとか。イグ・ノーベル賞の受賞者がかつて本物のノーベル賞をも受賞されているそうで、まんざらな賞でもないようです!!
嬉しい話です。