3月30日、scala 座にて バレエ 「ボレロ」を初めて鑑賞する。このラヴェルの有名な曲を聴く機会は高校の音楽の授業の時からあったが、実際にバレエを生オーケストラで鑑賞するのは初めて。先に、マーラーの交響曲10番(未完)とモーツァルトのピアノ協奏曲の2楽章 (k.488 、k. 467)に振り付けがされているバレエもあり、これも充分楽しめた。
先ずはプログラム。
マーラー 交響曲10番
未完の曲だが、新しいハーモニーの予感がして、バレエもそれを充分に表現していたように感じた。
モーツァルト ピアノ協奏曲の2楽章 (k.488. K.467 )
ピアノソロはscala座オケ専属の Takahiro Yoshikawa 氏。
ラヴェル 「ボレロ」
モーリス-ベジャールの振り付けを日本人ダンサー Keisuke Nasuno 氏が指導されたもののようだった。
ピアノといい、バレエ振り付けといい、日本人が活躍する場が広がってきていて嬉しい。
写真は、演奏中の撮影は禁止されているので、teatro alla scala 公開のものを使用させて頂きました。
先ずはプログラム。
マーラー 交響曲10番
未完の曲だが、新しいハーモニーの予感がして、バレエもそれを充分に表現していたように感じた。
モーツァルト ピアノ協奏曲の2楽章 (k.488. K.467 )
ピアノソロはscala座オケ専属の Takahiro Yoshikawa 氏。
ラヴェル 「ボレロ」
モーリス-ベジャールの振り付けを日本人ダンサー Keisuke Nasuno 氏が指導されたもののようだった。
ピアノといい、バレエ振り付けといい、日本人が活躍する場が広がってきていて嬉しい。
写真は、演奏中の撮影は禁止されているので、teatro alla scala 公開のものを使用させて頂きました。