倭人語のすすめ

倭人の言葉が残されていた。古事記の神々の多くは、秘文とされた文書を基にしていた。一音一義の倭人語を解き明かしたいと思う。

痛風日記

2024-11-08 10:04:57 | コメントと回答
【平成27年】
5月5日 公園で焼肉・ビール、パークゴルフ
5月6日 サイクリング3時間ほど
5月7日 昨日は両ひざと左足親指付け根が痛かった。親指付け根が痛くビッコを引いている。
5月9日 痛くてたまらず、足を引きずって病院へ行った。痛風だろうと診断された。初めて知った病名だった。痛み止めと湿布をもらった。
5月11日 尿酸値が正常の範囲にあり、痛風ではないと言われた。


 ※この後は段々収まっていったようだ。記録がない。ここで感じたのは、痛風になっても処置は痛み止めと湿布だけだということ。病院に行く必要がないのではないかと思った。


【平成29年】
8月9日 昨日から右足の親指の付け根が痛くなった。痛風の症状だ。水を多く呑み、今日は少し症状がよい。今日も、水を飲もう。


 ※このあとの記録はない。あまり悪化しなかったのだろう。
       
【令和3年】
2月17日 昨日、つま先が随分冷えるな、と思っていた。今朝、たぶん、足が痛くて3時位に起きた。足の血管が詰まりつつあるのかと思ってドキドキしたが、これは、痛風の症状だ。1週間ぐらいで痛みが消えるだろう。これで3回目。
2月18日 昨日の痛風の症状だが、ちょっと無理してしばらく歩くと、症状が良くなる。今日は、だいぶいい状態だ。
2月20日 痛風の絶頂期だった。夜中2時ごろ痛さに耐えかねて起きた。痛み止め妻から貰って、どうにか眠れた。薬局が空いたので湿布と痛み止めを買った。
2月24日 痛風の痛みはまだ残っていて、シップもしているが、痛み止めは飲んでいない。今度は左足だった。
2月26日 昨日の夜だろうか。右足が頼りない。痛風もぶり返し気味で痛み止めを飲んだ。今朝は、あまり痛みもないが、若干右足がふわふわしていた。
3月3日 痛風は、ようやく痛みがほとんど感じなくなった。微妙に痕跡は残っているが。
3月19日 左足の痛風の跡もまだ痕跡が残る。


 ※以前は1週間程度だった症状が、約2・3週間続いたようだ。


【同年】
9月16日 昨日、右足親指の付け根辺りに痛みがあり、赤くなっていた。これは、痛風の症状ではないだろうか。痛風はビタミンA不足とのことなので、ビタミンAを3粒から一つ増やして4粒にした
9月17日 今朝、症状が悪化していないようなので、更に、Aを1粒朝食後に飲んだ。これで症状が治まってゆくなら、今後Aを増やしてみよう。
9月18日 痛風の症状は、昨日は右足が真っ赤になっていたが痛みは無く、今朝はすっかり赤い色もなかった。ビタミンAを朝1昼4晩1と増やしたからだろうか。


 ※痛風にはビタミンAを飲めばよいという本を読んでいたので実践した結果発症から3日位で症状が治まったようだ。このころは、高血圧対策として栄養補助商品を摂取していた。


【令和4年】
10月 高血圧がひどくなり、通院を開始したのを機に栄養補助食品をやめた。但し、マルチビタミンを8カ月位続けている。


【令和5年】
7月20日 今朝起きると右足の親指の付け根あたりが痛い。シュウ酸が溜まったんだ。プリンタ体が悪さしたんだ。ビタミンAがいいんだ。水を沢山飲め。足の親指をずっとマッサージしたら、痛みは無くなった。今も右足の親指の付け根の甲の部分が赤い。でも痛みは無い。
8月1日(薬の・・・)は痛風の副作用がある。最近、痛風の一歩手前の症状、ちょっと痛くて、さすると治ってくるが、足の甲が赤い。
8月4日 最近痛風になりかけの症状がでる。足の親指の付け根が若干痛く、そして赤みがかっている。


 ※痛みは少なかったようだ。日付から考えると、マルチビタミンを飲まなくなってからそんなに日にちが経っていないようだ。


【同年】
11月30日 また痛風になってしまった。ここしばらく、赤くなることはあっても、痛みは無かったのだが。
12月2日 ようやく痛風の痛みが少し引いて来た。まだ、ビッコは引くが、激痛は少なくなった。
12月7日 痛風は、ようやく色も普通になって来た。触れば痛いが、ほぼ普通に歩ける。喉が渇くなんて関係なく水を飲まねばならないのだ。痛風体質であることをすっかり忘れていた。


 ※11月30日以前から症状は出ていたようだ。湿布と痛み止めで対処した。ビタミンAを飲むことはすっかり忘れていた。この痛風が収まった後、ビタミンAのことを思い出して、書かれた本を読み直している。


【同年】
12月27日 痛風の軽い症状が出ている。先月の痛風の跡がずっと残っている中でのまた痛み。痛風対策にビタミンAを買いに行った。ビタミンAだけでは売っていなくて、マルチビタミンを買った。
12月28日 ビタミン剤が利いているのか、とってもひどくはなっていない。
12月29日 痛風の痛みは少し和らいだようだ。やっぱりビタミンAがいいようだ。しばらく前の痛風でもビタミンAが利くというのが三井巌の書に書いてあり、実践した。今回1カ月でぶり返したのは、ビタミンが足りなかったから。


【令和6年】
2月9日 昨日、痛風がぶり返した。ビタミンAをとるべく、マルチビタミンを2錠飲んだ。今日も2錠飲んだ。もうすぐ昼だが、痛みは治まってきたようだ。
2月10日 痛風の痛みは収まっている。こわばりは残っているが、支障はない。やっぱりビタミンA。


 ※このころからマルチビタミンを毎日必ず飲むようにし出した。


【同年】
8月16日 10日に家族で焼肉。その際たらふくビールを飲んだせいか、12日位から右足に少し痛みを感じた。痛風の症状だ。ビタミン2粒に加えもう1粒飲んだ。13日、必ずしも良くなっていないので、朝の2粒に加え2粒飲んだ。14日のうちに痛みは収まった。ビタミンA畏るべし。症状が出たらビタミン剤を2倍にしたらよいことが分かった。
【同年】
11月7日 今朝、痛風に関する記事が新聞に載っていた。自分の体験を語りたくなった。


 私が読んだ本の一部を紹介する。


 痛風とは高尿酸血症によって生じる発作のことである。この発作が起きると、足の親指、足首、膝の関節などに激痛が走る。
 この病気にかかった患者は血液中の尿酸の濃度が高まっている。そこで医者が行なう治療法は、血液検査で尿酸値が高いと判断されれば、とにかくその値を下げる薬を与える。
 たしかに痛風の患者は尿酸値が高い。しかし、尿酸値が高い人がすべて痛風になるわけでもない。尿酸値の高さは、痛風の必要条件であって、十分条件ではないのである。にもかかわらず、医者は尿酸値の高い人に対して一律に薬を与える。そのため、放っておいても痛風にならない人まで、尿酸値を下げさせられている。
 尿酸が人体に害を与えるのなら、それでもいいだろう。しかし尿酸そのものは、けっして有害な物質ではない。むしろ血中ではスカベンジャーとして働く大切な物質である。その尿酸を必要以上に減らしてしまったら、逆に健康を損ないかねない。
 では、尿酸値が高くても痛風にならない人がいるのはなぜか。痛風が起こる仕組みを知れば、その答えは自ずとわかることである。血中の尿酸値が高くなると、尿酸がナトリウムと結合して針状の結品になる。これが周囲の組織を傷つけて、その部分が炎症を起こすのである。逆に言えば、この針状結晶ができなければ、尿酸値が高くても痛風にはならないことになる。
 そこでカギを握っているのが、糖タンパクだ。近くに糖タンパクがあると、尿酸はそちらと結合する。 そのためナトリウムとは結晶化せず、痛風にならないのである。
 ならば、痛風の予防策は尿酸値を下げることではない。尿酸値はそのままでも、体内で十分に糖タンパクを作れるようにしてやればいいわけである。そこで必要なのは、まず例によってタンパク質。さらに、糖を作るためにはビタミンAが欠かせない。この二つを食事から摂取することで、痛風は自力で克服できるのである。
 以上「医学常識は嘘だらけ」三石巌著、祥伝社発行。より抜粋要約。


 ※人によって利き方は違うだろう。自分の体質に合うかどうかだろう。私は、人の話は鵜呑みにはできない。自分なりに判断する。で、興味があれば、本当だと思えば、とりあえずやってみる。嘘だったらそれはそれでいいじゃないか。嘘じゃなくても自分には無理なものもある。自分で試してから判断してもいいじゃないか。その結果自分なりの方法が見つかる場合もある。自分で試すことなく判断すると、何もわからないままとなる。自分と人とは違うのだから。


 医者や看護師に痛風にはビタミンAの話は鼻で笑われる。



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