津山の酒屋日記

お店の事、お酒の事、日々の事などを書き込んでいこうと思います。

ラストツーリング

2010-11-12 18:26:40 | 趣味の事
先日、今年最後のツーリングに行ってきました。

いつもの隼さんと朝7時半に津山インターで待ち合わせ。

小雨がパラパラ・・・・・。

前回の岩国ツーリングが思い出されます。(帰りに異常に雨が降りました。)

晴れる事を信じて、中国道を東へ。

ガラガラの高速を快調に走り、西宮名塩サービスエリアで休憩&早めの給油を済ませ

先を急ぎます。

中国道―近畿道―阪和道と走り、紀ノ川サービスエリアでコーヒータイム。

相変わらず、降ったりやんだりの天気・・・・・。

湯浅御坊道路―阪和道の南紀田辺で終点。

R42を経て第一の目的地、白浜へ到着。

この時点で、11時過ぎ。

早速、海辺のレストランで磯ランチなるものを食べました。

必ずと言っていいほど、最近のツーリングでの食事は外します。

今回も、見てビックリ食べて二度ビックリでした。

明細についてはコメントを控えさせてただきます。

自分は、二十数年振りの白浜でしたがバディは、初めての和歌山だったので

しっかり観光をする事にしました。

まずは、南紀白浜海中展望塔コーラルプリンセスへ。

海へ伸びた白い塔の中をラセン階段で下に降り窓から海中を見学。

周りで、餌付をしているらしく魚がたくさん集まってきています。

ゆっくり見ても一分もあればオヤジ二人では飽きてしまます。

続いて、千畳敷へ。ここは、ブーツで歩き回るにはしんどい。

太平洋を見て次へ。

三段壁。ここもオヤジ二人は、それぞれ携帯で写真を撮って終了。

帰ろうと思っていると、奥に洞窟の看板を発見してしまい怪しげな建物の中へと。

入場料¥1200のところを、バディがJAFカードを持っていたので¥1100になりラッキー。

エレベーターで下へ36M下り、昔、熊野水軍の舟隠し場であった洞窟を探検。

アベックが楽しそうに話してる横を、オヤジたちは先を急ぎ速攻で脱出。

津山に残してきた家族に、紀州の梅干しをお土産に買い何故かソフトクリームを食べ次へ。

最後に、砂浜で記念撮影。

この時点で、14時予定をかなりオーバーしていました。

しかし、ここまで来て帰る訳にはいかず、第二目的地龍神温泉を目指します。

R311―R371と山道をひた走り龍神温泉到着は、15時半。

山の中の為か、肌寒く温泉はパス。 道の駅龍神で一休み。

早々に、今回のメインの目的地、南紀のパワースッポットとも言われる?ごまさんスカイタワーへ。

ライダーの聖地とか?

到着してみると、ライダーは2・3台。16時過ぎではしょうがないか。

¥300を払いタワーへ登りました。

さすが、見晴らしはサイコー!

紀伊山脈が連なる連なる。

山々山。

雑誌で見た景色が、現実に・・・・・。

ここまで来た甲斐がありました。

満足!!

高野龍神スカイラインも満喫しましたが、高野山に着いた時には辺りは、真っ暗に。

この辺りから、帰りが心配になります。

暗闇の山道を走り、まだ走り、やっとの思いでR24へ出れました。

ここからは、信号が多く時間ばかりが過ぎてなかなか距離が稼げません。

もう、今日中に帰れるかどうか?二人会話も少なくなりただただ和歌山北インターを目指します。

もう二度とR24は、走らないと心に決めて、阪和道へ。

後から思えば、二十数年前にも同じ思いをした様な。あまり、学習能力が無い事を改めて学習したツーリングでした。

しかし、当時よりは道も良くなっているはずだが。ちなみに、RZでは地道しか走りませんでしたが。

紀ノ川サービスエリアへ着いたのは、19時半。

小腹がすいたので、和歌山ラーメンらしきものを食べる。

毎回だが、食事は今一つ。

だが、冷えた体には有難かった。

最後の給油を済ませ、一路津山へ。

自宅に着いたには、23時過ぎでした。

しかし、良く遊ぶオヤジ達です。

今回は、全行程770Km。

当分、バイクは乗りたくないかな?





















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