桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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大阪市内では昭和30年代の駅舎と平成20年代の駅舎が、隣接している

2009-11-27 | Weblog








 南海沿線には、昭和の時代から余り変わらないレトロというかミステリーな駅が多い。
画像では、分かりにくいかもしれないがちょっと驚く人もいるかもしれない。 題名通り実際に隣接しているといっても過言では無いが、将来的にはなにわ筋線が開業しこの駅も地下駅になるそうです。
 少なくとも平成10年代だと、南海汐見橋駅を下車して千日前線に乗車して福島区方面に赴いた人も多かったかもしれない。 だが、最近では、阪神に乗る人も増えてきているそうです。 兵庫に行けますから、その利点が大きいのでしょうね。 実際には、大阪難波駅乗換えの方が多いかもしれません。 但し、大阪難波駅の方が徒歩の時間は長いです。 一部の人しか、兵庫から和歌山方面には行かないかもしれない。
 冒頭の画像と、最下部の画像を見比べていただきたいが、駅の名称が違う点を理解されたい。
要するに、現時点に限っては地上は南海汐見橋駅で、地下が阪神桜川駅と千日前線桜川駅なんです。

 なにわ筋線が、出来上がると昭和30年代のちょっとミステリーな駅舎は確実に作り変えられるでしょうね。 
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