昨今、治安の悪化や国際紛争の問題が日増しに強まってきています。
私は平和主義の道を選択しています。 まず、これらの事柄を踏まえた上で以下の私の考えである情報公開をお読みいただければ幸いです。
/ なぜ、日本が平和ボケなのか? /
実際には、今から私が情報公開する以上の項目が実在するかもしれないが、進めて行きます。
1.島国、日本には陸地の国境が存在していない。
時々、比較される英国と日本の最大の差異は、アイルランド等のような地域が存在しているか否かです。
従って、英国は島国だがアイルランドと北アイルランドの問題が存在している差異は大きい。 他にも有名なジブラルタル海峡やフォークランド諸島等の紛争問題を抱えています。 実際には、英国人はフランスを敵視していると言われてもいます。 フランス人が英語を知っていてもわざと喋ろうとしないから言葉が通じないからなのか、大量破壊兵器を所有している国同士では話しが通じないからなのかは分かりません。 大半の外国人は、日本の場合に限っては、本当に英会話が出来ない人々が多いので、諦めがつくようです。 実際に、私も日本人です。英会話は難しいと考えています。 所が言葉通じる地域内部で国境紛争が存在している地域も世界を見渡せば存在してます。
自分自身が居住している町を離れても日本に移動する可能性は高い。 日本国内の移動ということは、それなりの状況が保たれている。 要は、前述したように、日本には陸地の国境が存在していないからです。 皮肉な事に、こういった状況から国内の都市同士の競争が激しい。 人の嗜虐心はどこでも同じですね。
2.危険に慣れていない。
これについては、ある意味この表現が精一杯な面も存在しているが、諸外国では危険を承知で十代の生徒に施す教育も存在している。 日本国内では、生徒の9割以上が体験しないような教育です。 残り1割未満の生徒は、それなりの教育を受けてはいます。 だから、その比率は諸外国と比較して低いです。
例えば、海難事故等の観点からも遊泳禁止といった決断をせざるを得ない海岸がある。くり返しになるが、遊泳を危険な行為とみなし避ける傾向がある。海岸によっては、確かに波が恒常的に高く遊泳禁止にせざるを得ない場所もあるであろう。
過去の犠牲者は、気の毒です。 無論、事故が発生しないようにしないといけない。 諺で言う所の、『君子危うきに近寄らず』です。
では、なぜ、危険物が存在しているか? 活用出来る余地が存在しているからです。 悪用された事柄ばかりを強調しすぎるとかえって損を招きかねない。 これをこうすればこうなるといった教育をしても、活用せずに悪用する人々をマスコミは強調するかもしれません。
実際には危険に慣れていないという表現にせざるを得なかった。 これは、非常に大きな問題が内包されているからです。 皆さんの御想像に御任せします。
3.危険物を取り扱う企業が日本では弱い。
諸外国では、危険物を取り扱う企業は、それなりの力を有している。だが、日本では危険物に流用させる可能性がある商品を製造・販売が行える企業等は別口としても、そのものを販売する企業は世界レベルで考えると弱い場合が多いです。 民需商品を取り扱う企業が強いから繁栄している側面はございます。 だから、逆に世界での尊敬を集めてもいる。 そして、信じられない人々が多いであろうが、貿易黒字であっても、人々の生活は厳しい状況ですが良い生活をおくってもいます。 この両者が共存している事を認識出来る人々は少ないかもしれない。
日本において将来的には違ってくるかもしれませんが、危険物を取り扱う企業が日本では弱いと考えるだけでは無くて使用する企業の存在も弱いと考えておかないといけないでしょう。
流用といえば、元々金庫を作ろうとしたが資金難からとりあえず鉄の箱が出来たから家具屋に実質的に転職し成功を収めた企業も存在しています。 そういった企業は、何かを入れる商品が製造出来ると言われています。
4.大半の日本人は業務に専念している。
この状況から、日本人は世界レベルで勤勉と言われております。 労働時間もアメリカと同じ位に長いです。 民需方面の仕事を第一に考え、それに専念しているから良い成果を導きだしてもいます。 従って、御本人さんの仕事意外に感心や興味を持ちにくいのです。 先守防衛の観点から、最悪の場合が発生しない限りはそういった状況です。 仕事で忙殺されてしまったがゆえに、社会問題を軽視している人々が多いと考えても構いません。
5.食料自給率が低い。
腹がへっては戦が出来ない。 過去の時代からもそれは、言われていました。 昨今の日本は驚く位に食料食料自給率が低いんです。 私は日本の農家が悪いといった主張は一切、行いません。 しかし、低いのは事実です。 いわゆる食料安保です。
以前にもお伝えしましたが、食料問題は深刻です。
くり返しになりますが、もしも、輸入食品が無くなったら過度のストレスの影響からでは無くて、一週間の内に何も食べない日が必ず存在した上で一日一食の毎日が続きます。 これは、栄養失調等の病気を引き起こしやすいです。
6.外部委託が多い。
先程の、輸入食品もそうですが、防衛面においてもです。 従って、任せておけばよいと考えに依存しやすくなるのです。
だから、先述したような教育の問題にも関わってくるのです。
どこかの団体が民営化したら話は変わってくるかもしれません。
7.日本では国民に対して奉仕活動を強制しない。
結構、有名な話しですが、諸外国では国民に対して奉仕活動を強制する場合があります。 一部の辛い状況にある人は別口のようです。
これには、一長一短がございます。 こういった影響から、企業の業務面での影響があり得るからです。 企業の業務面に影響があるということは、納税にも直結してきます。 日本社会の場合、何らかの状態からはみだしてしまった人に対してどのように接するでしょうか? 善くも悪くも、そういった状況に固持していますよね?
8.情報を軽視するがゆえに見積もりが出来ない。
もしも、何らかの行動をとった場合、どのような問題が発生するかを認識せずに間違えた思いから間違えた行動をとって悲惨な状況を招き、終わり無き恐怖といった懲罰で困っている人々は多いです。 正に、権利と責任ですね。 それが、先の大戦の前例です。
見積もりは準備に含まれているが、それが理解出来ない人々は多い。 単純に好戦的だと敗北を招く。
9.不誠実な人々が多い。
それなりの施設を構えている国は存在している。 だが、日本では単純にバカにしたりする人々が多いかもしれない。 まぁ、実際にはそれなりの制裁が不誠実な人々には待ち構えている。
逆説的な情報公開につながってくるが、何らかの悲惨な体験が切っ掛けで、本当に発狂したり錯乱したりする人々は数多い。
全く逆に苦労話しが諸外国では尊敬されても日本では嘲笑の領域に達している場合があり得る。 なぜならば、日本人の考え方が悪くなってきているからです。
10.単純に平和を愛している。
やはり、日本国民は現状維持の選択を支持せざるを得ないであろう。 なぜならば、単純に平和を愛するといった考えも存在している一方で、危険と認識されたくないからです。
まとめ
他にも色々な事柄が考えられる。 だが、現時点ではこれで、精一杯です。 言論の自由があるから、情報公開が行えたと認識しています。 実際に何らかの団体が、切り替わっても結局の所、反社会的であることに変わりが無かったりします。
まぁ私達は、これから何らかの変化を体験するのか、それとも、現状維持のままで行くのかは、全く持って不透明です。