先月の結末でした。
主人が「すぐ坂の上の道路の真ん中に子猫がうずくまっていたよ」と
仕事から帰って来るなり話しだしました。
陽も落ちかけてたけどあの付近はカラスも多く、イタチもいるような場所なので
そのままだと明日はもういなくなってしまうと・・・ふと頭の中で考えて・・・
でも家には既に保護した猫が2匹もいるからちょっと躊躇してしまったんです。
その夜、雨が降り出して
凄く心配になってしまいました。
夜、9時過ぎ、うずくまってた場所に行くと子猫の姿はありませんでした。
そりゃそうですよね、時間が4時間近くも経ってたんです。
仕方ない・・・と帰りかけた時、バス停の下の溝からかすかに鳴き声が聞こえて
覗き込むと三毛の小さな小さな子猫が動けなくなってうずくまってました。
抱き上げると精一杯の声を張り上げて鳴き出しました。
写真は連れて帰ってか洗ってドライヤーで乾かしてあげた直後の姿です。
先輩猫の餌をお湯でやわらかくして臨時の離乳食!
ビックリするほどたいらげたらタオルにくるまって爆睡してました(笑)。
小さな三毛猫の女の子。
今は元気に先輩猫と遊ぶのがとっても可愛いお転婆になってます(*^-^*)。