昨日は中秋の名月
今日は満月のスーパームーン
何時もより大きなお月様が見れるとかでTVでも取り上げられていた。
月は日本人にはとても親しまれている感がある。
お月見なんてその象徴かもしれない。
アマテラスの弟として月読命が日本の神話にも出て来る。
あまり目立たないけど古代から親しまれていたのかもしれない。
月は古代はつくと読んでいたらしい。
つくはとりつくの意味があるそうで神さまが宿ると言う意味合いがあるのかも。
だから運が悪い時に「ツキが無かった」と表現するのはここから来ているそうだ。
古代の人達が月の満ち欠けをひと月にしたように
生活と共にとても身近な存在として私達に寄り添っている。
人の生死をも導いているとされる月
眺めていると神秘的な銀の光がとても眩しい・・・
そして虫の音が素敵なBGM
外は夜とは思えないほどの月あかり・・・