おまけのこ

こんにちは。ミッチェルです☆

しゃばけシリーズ第4弾目の「おまけのこ」を読みました～♪

今回は…今まで登場した中で最も淋しい&悲しい妖が登場する「こわい」、あの屏風のぞきがお雛ちゃんの悩みを解決してあげる「畳紙(たとうがみ)」、佐助や仁吉に出会う前…幼い頃の若だんなが初めて解決した事件「動く影」、若だんなが花街・吉原の禿と駆け落ち!?「ありんすこく」、小さな小さな鳴家の大大大冒険！「おまけのこ」の全5編です♪

表題にもなっている「おまけのこ」。長崎屋で起こった事件に遭遇してしまった鳴家が、仲間とはぐれ1人(匹?)で奮闘して頑張っている姿がとても愛らしくて…いつも一番がイイとかぎゃわぎゃわ騒いで若だんならに迷惑をかけたりしているだけに、余計かわいく思えました☆
もともと好きな屏風のぞきが「畳紙(たとうがみ)」の話を読んでもっと好きになりました…いつも憎まれ口ばかりたたいていますが、意外とイイ男なんだよね(笑)

そして今回、解説をドラマで仁吉を演じた谷原章介さんが書いています!!!
相変わらずあったかくてほっこりとした気持ちにさせられる「しゃばけ」シリーズ。最後の最後まで目が離せませんよ～！

今夜は浦和レッズ×ACミラン戦よ～☆☆雨、止むかしら…。


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