嬉しいネ…

子供の日に息子たちから「還暦」のお祝いをしてもらいました

夫婦して数えの６０才で・・・

誕生日までには半年あるけど連絡もらった時は

とっても嬉しかった

母の日・父の日・誕生日・帰ってきた時の手土産

一切ナシの息子たちなので

本当にびっくりやら、嬉しいやらでした。

よそのお宅での話は耳にしますが

我が家では絶対ありえない

夫婦で二人でお祝いしようね！と話していました。

長男の発起で横浜ベイシェラトンホテル内の

「木の花」で会食でした

まずは、シャンパンで乾杯

前菜

鯛白子酒煮　海胆味噌かけ

蛸湯引きと長芋羹　お倉　梅肉

 

椀盛り

百合根饅頭　鶏そぼろ　豌豆豆あん　蕨　木の芽

お赤飯

お店からのサービス

肉料理

牛ヒレ肉と花山椒　新玉葱　万願寺唐辛子

（あまりの香りの良さに写真を撮る前に箸が・・・）

揚物

天ぷら盛合せ

煮物

油目（あいなめ）と蓮芋　伏見豆腐　水雲あん　

食事

にぎり寿司盛合せ　赤出汁

水菓子

小玉西瓜　マンゴ

２時間半かけて、ゆっくり頂き

 

息子たちとのおしゃべりも４人揃っては久々で

今年はお正月と２回目です

一緒に暮らしていた時にはありえない時間でした

お店のご好意で記念写真も

こうして４人で写真を撮ることも何年ぶりか・・・

あ～、私おばあちゃんだな

そして、パパもおじいちゃんだな・・・

と一人写真を見つめてしまった

年頃にはどんなに心痛めて悩まされたことか、

そんな愚息たちでも独り立ちして

日々、真面目に楽しく暮らして

こんな時間を作ってくれたことに

涙が出そうなくらい嬉しい夜でした

一服の清涼

ウォーキングを再開して２週間

朝起きて体がだるかったり、暑かったりでくじけそうになる日も

我が心を叱咤して・・・

お陰で日焼け止めも虚しく真っ黒になりました

そんなウォーキングコースの帷子川

サギが涼し気に小魚を頬張った後です

昨年より鳥の種類も増えたような

何処から来るのだろう

さて、コンクール作品もラストスパート頑張りましょう

本日記念日

本日３回目の更新

今日は３３回目の結婚記念日です

は～ぁ～、長いですね～

これからのほうが短い歳になってきました

まぁ～お互い健康で仲良くやっていきたいですが

そしてもう一つの記念日が

「お疲れ様」 でした。

１３年間我が家のためによく頑張ってくれました

この車で子供たちと両親の病院通いよく行きました

一番忙しい時に大活躍遠出はしなかったけど欠かせない存在でした

そして今日からは

こちらです

我が家のおそらく最後の車になるでしょう

大事に乗りましょう～

遠出もしたいな

たまたま納車が結婚記念日だった今日でした

やっと・・・＆タイムスリップ？

昨日亡母の友人を訪ね、上大岡に行ってきました

おばさんの計らいで他にも声を掛けていてくれて

４人で楽しい時間をすごしてきました

母が亡くなってからずっと気になっていて

母が一番心を許していたおばさんだったので

挨拶に伺わなければとおもっていましたが

昨年亡くなった父が病気になったりで

時間が作れず今頃やっとです

お元気で居てくれて本当によかった

父の会社時代の社宅の仲良しさんの思い出話

昭和３３年頃～４０年頃までことなので

おばさん達も亡くなっている方もいて、

その子供（私もそうで・・・）miekoちゃん（現還暦？？）

に会えたのがびっくりでした。

「ちゃん」付けで呼んでくれる人が少なくなる歳で

うれしいいな～と二人で言ってました。

私は相当変わったみたいで分からないと言われました

子供の頃どんなんだったんだと思います

旦那に言ったら「真っ黒な子供だったんじゃないの？」と

確かに悪がき男子が「土人」と名づけてくれたな～

手土産を交換して

（煮豆母が必ず集まりのときに作っていたのを

私が作って持参）

お昼に豪華なお弁当を頂きました

写真が撮れなくてネットから拝借の映像

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰りは雨になってしまいました

横浜でお二人と別れ、一人に乗り、母に心の中で報告しながら家路につきました。

恩師から

昨日と打って変わって寒い日でした

そんな寒い日にバイクを飛ばして久々の美容院。

片道２０分寒かった。。。

お店が移転してしまってから２回目、

遠くなって期間が空くようになってしまった

今日嬉しいことが

小学校５・６年の担任だった恩師からお手紙を頂きました。

年賀状のやり取りだけの何十年・・・

その間クラス会は数えるほど・・・

来月の展示会の案内状を差し上げたところ

暖かいお便りで本当に嬉しかった

この数年で両親を相次いで亡くした私を気遣ってのお便りです。

こんなおばさんになっても心の片隅において頂けているとは

涙が出そうでした。

先生との年は一回りほどしか離れていません。

ちょうど、息子が帰宅していて「もう相当おじいちゃん？」と

聞いてきました。年を言ったら「新卒だったんだ～」と。

今でも当時の色々な事がよみがえります。

今晩は一人クラス会になってしまいました。

「先生本当にありがとうございます。

同じ横浜に居ながら中々お会いできませんが

先生主催の私たちに還暦祝い楽しみにしています。

でも、その前に先生の古希ですよ！

お互い健康でいましょうね」

長い人生の中のたった２年間なのに

こんなにも私の心の中の大きな時間になっているなんて

さて、さて、私は一人では決してない！

家族に友達に何年も会っていない恩師に・・・

みんなみんな気にかけていてくれる。

だからこそ心身共に健康でいなくては

いけないのだなと感じます。

今日はちょっといろいろな意味で胸キュンです。