我が家の一人娘ラブちゃんです。 9月22日で14歳になりました。
今日日帰りで乳がんの手術を受けました。
まだ、麻酔がしっかり覚めていないのか
目がトロンとしています。
腫瘍が2個あったそうです。
帰宅後すぐご飯をペロリ!食欲だけは旺盛です。
この子が我が家に来たのは今から11年前。
母方の従兄の家で飼っていました。
当時従兄の奥さんが急性白血病になり、
癒しのために飼い始めました。
ドナーも見つかり手術が終わり、
会社にも復帰して頑張れると喜んでいた矢先
病状が急変し発病から3年で亡くなってしまいました。
年が一つ違いで仲良くしてもらっていたので
当時は私もかなりショックでした。
娘二人と再出発で戸建からマンションに引っ越すため
飼えなくなり我が家で引き取る事になりました。
賢い子ですぐに慣れました。
11年間の間に足の靭帯を切って入院
いつか子供をと考えていたけど子宮膿腫
あの時は本当にあと少し気づいてあげるのが
遅かったら危なかったそうです。2週間も入院してました。
その後も後ろ足のお尻付近に腫瘍が出来て2回手術
首の所にも腫瘍が出来てこれは破裂して手術
本当に何回手術している事か・・・
ビーグルは腫瘍が出来やすい犬種だそうですが
それにしてもこの子だけ何で??
体の変調に気づいてあげればあと5~6年は
頑張って生きてくれるのでは??
でも、最近はビーグルの平均寿命が15年前後らしいと思うと
いつ最初のお母さんが呼びに来るかなと思ってしまいます。
あまりよく寝ていると呼吸しているかじっと見てしまいます。
今回も無事手術が終わって10日後が抜糸。
そうすれば襟巻きも外れていつものように・・・。