今日で1ヶ月

こんにちは


今日は、4月3日
吹雪（ふーちゃん）がお空に帰って
ちょうど1ヶ月経ちました


1ヶ月前の
3月3日AM2:30頃のことを思い出しちゃって
昨日の夜は、なかなか眠れませんでした

会いたいよーーーーーーってね・・・

泣けてきました

こんな、ふーちゃん


こんな、ふーちゃん



こんな、ふーちゃん




そしてこんな2匹を思い出すと




キュンと
切なくなりますが

いつかまた夢で会えるもん！と思い



今は、この子に癒され
笑わせてもらって
幸せです

不思議な体験♡

おはようございます


早朝

深夜1時半頃かな～


寝違えた首が痛くてなかなか寝付けず

あ、でも、ようやく眠ったかな？
いやちゃんと眠れてはいないぞ・・・
でも、なんとな～く寝てる気もする・・・
みたいな中途半端な状態の時

瞼の裏にうっすら白くぼーーーっとした光が見えてね

そしたらパッと場面が変わって
我が家の台所付近なの

そしたらね

急に吹雪が現れて

床にゴロンと横たわってるの


あ！ふーちゃん
死んじゃったのに
と、ちゃんと分かってるわたし


すると吹雪が
触ってよ～
触ってよ～という感じでゴロゴロしだしてね




でも、思うの

この子死んじゃったし

今見えてるこの子を触ったら
パッと消えてしまうんじゃないかと
恐る恐る
触ると

消えないの

やったー
消えない、消えない
ほんとの吹雪だ～って嬉しくなってね

触ったら
温かいの
毛もふさふさで

あぁ～これこれ
ふーちゃんだ～

わ～い！

じゃ、夫に教えないと！と思って
夢うつつの中
風呂に入りたての夫のところに
この吹雪を見せようと抱っこして連れて行ったら

その途中でパッと消えてしまったの



でもね
この夢うつつの中で抱っこした吹雪は
ちゃんと元気な頃の重みも感じられたな～



で、忘れる前に急いでこの事を話したくなって
ベッドから出て
実際、その時、お風呂から上がったばかりの夫に報告したらね

やっぱり、そうか
ぶー（ふーちゃん）現れたか
って言った夫

聞くと
お風呂に入ろうと風呂場のドアを開けようとしたタイミングで
後ろの方に白い何かがすーっと動くような
そんな感じがしたんだと

あ、ふーだな、きっと
と思いながら、風呂を済ませたって

気のせいじゃなかったんだな～って


私も実際、目でみた映像ではないし
夫もただぼやっとした白いものを見ただけなんだけど

私が夢うつつの時に現れて
触らせて
抱っこさせてくれたふーちゃんは
本物（魂）だったんだな～と確信しました


これでもう僕行くよって報告しにきてくれたのかもですね～

亡くなってしばらくはこちらの世界にいるって聞くし
もうそろそろ本当に行く時がやってきたのだな～と感じました


さくらの時は、亡くなった数日後
カリカリを食べる音と
トイレの砂を掻く音を聞かせてくれたけど

ふーちゃんは私が
夢うつつの時に
こうして存在を知らせてくれたんだと思います


そう思ったら有難くて、可愛くて
また涙したわけですが

やっぱり
もう既にまた会いたい
また抱っこしたい
声を聞きたいと思ってしまう飼い主なのでした

それにしても
やっぱり可愛かったな、吹雪くん

またいつでも夢で会いに来てね～



そうそう
ちょうどこの場所に現れたの

吹雪とお花

昨日の夜

吹雪（ふーちゃん）の火葬を無事終えました。

その前に撮った写真をいくつかUPします。






この青い花はラナンキュラス☟

ラナンキュラスは、いろんな色があるけど
これは青いお水を吸わせてこの色にしてあるそうで
ハマナスブルーって言うのと言って
いつもお世話になっているお花屋さんが
ふーちゃんのために一本プレゼントしてくれました。


偶然にも私が一番好きな花「ラナンキュラス」
しかもブルーだなんて

ふーちゃんのキレイなお目めと一緒だね～
と嬉しくなりました。




ちょっと茶色くなって痛々しい
ふーちゃんの前足


きっと動きたいのに動けないもどかしさとか
イヤイヤと拒否したいのにそれも出来ない悔しさで
自分で自分の毛をむしる
という行動にでたのだと思われます。
その様子を見るのが本当に切なくて辛かったです。

なので、その毛をむしらないよう
タオルで覆ったり
汚れていると気付けば拭いてみたり
いろいろやりましたが
最後はこんな風に痛々しい状態になっていました。



でももう
痛みや苦しさから解放され
幸せな空気に包まれていることと思います。






お骨になった吹雪は
さくらのと並んで夫の仕事部屋に鎮座しました。


火葬業者さんから
「頭蓋骨がこんなにきれに残るなんてとビックリしました」
どうぞ見てあげてくださいと言われました。
見てみると、ほんとにきれいに残っていて
骨を見て「可愛い～」と言ってしまったバカな飼い主です。



しばらくこうして
吹雪の話題がちょこちょこ続くと思いますが

小出しにしながら
吹雪との思い出を振り返ろうと思います。


今はまだ頭の中が
吹雪がいない現実に違和感バリバリで
ごちゃごちゃしてるので

ゆっくり

ゆっくり

落ち着きを取り戻そうと思います。

2022/03/03 2:30吹雪舞う（加筆あり）

3月3日　午前2:30
16歳10ヶ月

吹雪くんがお空にお引っ越しいたしました。



吹雪くんが闘病中
たくさんの応援コメントを頂き
ありがとうございました。





私の願う通り
願った日に
穏やかに
夫と私の傍でさよならしました。


桃の節句に逝ってしまうなんて
優しいふーちゃんにピッタリだし

33という数字は
夫と縁が深い数字なので
もしかするとという予想が当たりました。



最後の最期まで
よくできた子だ

これでまた俺の友達がいなくなってしまった、と
私以上に夫は泣き崩れましたが。


でもこれでもう
毎日苦痛な輸液からも解放され
不自由になった足からも解放され
今、ほっとしているふーちゃんだと思います。


さくらと吹雪は
私の中で、二匹でひとつのセットだったので
吹雪がいなくなった今
猛烈に寂しいですが


命はいつか必ず終わりを迎える

それはとても自然な流れなので

必要以上に悲しまず
きっとまたいつか会えると信じて

吹雪との思い出を大切に
前向きに暮らしていこうと思います。


そうすることが
吹雪のためと
思っています。

あの子を心配させない！

そう思っています。



ということで
取り急ぎ

眠れず

ブログを更新しました。



わたしは大丈夫

吹雪からたくさんの贈り物をもらってきたから！


わたしの宝もの
吹雪
たくさんの愛を
ありがとう～
またいつか会おうね！



2022年3月3日　2:30　
血統書名:moon（吹雪くん）が新月の日に虹の橋を渡りました。


何も彼もが素敵な子でした。

ずっとずっと大好きだよ～
ふーちゃん

2022/03/01ふーちゃんベッドに乗って

こんばんは


今日遂に
ふーちゃんは、朝も、夜ごはんも口にしませんでした。

でも昨日の夜中は少し食べてたということで
朝晩の輸液は一応しておきました。



これが最後の輸液かもしれません。

さて


1日中ほぼ
うつぶせで寝てばかりいたふーちゃんですが


夕方頃、目覚めて
遠くを見たり
上を見たり
キョロキョロしだして
か細くて優しい声でナーナーと鳴きはじめて止まらなくなったんです。
数分ですが。

そして動かない足を動かすような仕草が何度か見られたので


きっとこれは
部屋の中を歩きたいんだな～と感じた私


ふーちゃんをベッドに乗せたまま
散歩して～と、夫に頼みました。（私は仕事中だったので）


ほんの10分くらいの間でしたが
ふーちゃんが時々遊んでいた納戸部屋
汚くて暗いのに、妙に落ち着く夫の仕事部屋
廊下
風呂場

ふーちゃんが好きだった場所を夫と一緒に巡回したふーちゃん



巡回が終わると
ほっとしたような表情を見せて

ふーちゃんランドで静かに
寝始めました。


本当は自分の足で歩いて
お散歩したかったんだと思いますが


仕方ありません


もう歩けないのだから
ベッドに乗ってお散歩ね～なんて

そんなこと
あんなこと
いろいろはなしをして


ふーちゃんに納得してもらえた気がしました。


明日はどうなるかわかりませんが

今日、ベッドに乗ったまま巡回散歩できたことを
喜んでくれたなら嬉しいと思います。



おやすみなさい