昨日はお休みだったので
夫の母親の病気平癒祈願も兼ねて北海道神宮までお散歩してきました。
向こう側にチラッと
白無垢姿のお嫁さんを発見
車のお祓いも見れたり
また「〇さん」がお出ましになってくれたり
拝殿でお参り中は
ちょうど、お祓いを受ける方達がいらして
神様への祝詞が読まれたり
こういう場面に居させて頂けたことは
大変ありがたい事でした。
ということで
休日の午前中は
ゆったりした気持ちで過ごすことができました。
夫からの連絡では(お母さんの容態)
脳梗塞ではなく、後頭部に一部、脳内出血が見られると。
その影響で、視野が半分欠けている。
右目をつぶっても、左目をつぶっても、右半分が欠けて見えるというもの。
なので、例えば
包丁で何か切ろうとしても、左手と切りたい物は見えているけど
包丁の歯と右手が見えないというような症状。
(>_<)
医師が、紙に文字を書いて見せて
※「今日は」←これ、わかりますか? 何て書いてあるか理解出来ますか?との問いに
母:「今」はわかるけど、あとは何のことやらわかりません、という答え。
このような症状が改善されるまで、大体2週間かかりますというお話。
中には、改善されない方もいらっしゃいますということ。
そして今、一番ツライのは
食べ物を見ると吐き気が襲うということのようで。
それは医師曰く
今は仕方がないという話。
そういうものなのですね…
それでも、お口の方は何の問題もなく、とにかくしゃべりまくっているそうで。(;^ω^)
それは、一安心。
もし、うまく2週間で退院したとしても
今まで通りに日常生活を送るには、無理があるため
リハビリが必要になってきます。
ということで
夫と、夫の弟で話し合った結果
弟の知人の中に、こういった場合に入居できる老人福祉施設物件に詳しい人がいるので
その方を通じて、いくつか物件を紹介してもらおうかというもの。
ただし、お母さんが東京方面で暮らすことを嫌がらなければ。
以前、聞いた時
お母さんは札幌なんて寒いとこ、住みたくないと。
夫は夫で、福岡なんて暑い場所、住みたくないと。
お母さんが昔、住んでいた千葉だったらいいかな~とか話していました。
でも今は、どう思っているのか
わかりません。
とにかく
もうひとりで暮らすには無理がありすぎます。
夫も、今こうなって
福岡で暮らすことを考え直した一面もありますが
まずは、お母さんの退院を待って
その後の状況を見ないことには
何とも。
今、仕事を一週間休みをとって福岡に行ってることですし
来週、一旦どうしても帰らなきゃな~ということで。。。。
でも今
お母さんは落ち着いている状態らしいし
日中、面会が出来る時間まで退屈だからと
私が夫にあげた九州国立博物館の入場チケットを使うべく
今日、博物館がある太宰府に行って来る~と言っておりました。
そうね。
じっと家で、何もしないで、ひとりボーッとしてるのも
それはそれでストレスになりそうですしね~
という事で8日間、私は
夫がいない空間で猫さん2匹とイチャイチャ生活を送りつつ
留守を守るお仕事、頑張ります~
(と言っても家で、ゴロゴロしてるだけかもしれませんが。)
そんな中
昨日の夜、夫とSkypeで話をしていたら
私の左横の床をツーーーッと黒いものが移動
「蜘蛛」登場!!
ギャーーー
しかも黒い蜘蛛
不吉な予感?
何か悪い知らせ?
とか思って調べてみると
夜に出る蜘蛛は、悪い知らせだけではなさそうなので
安堵。
「今は待て」「準備せよ」
という意味なんだろうな。
殺しちゃいかん、ティッシュで掴んで、外にポイしておいで~と夫に言われたので
そうしました
頑張って
そうしました。
それにしても蜘蛛なんて
しかもあのような黒い蜘蛛なんて
久しくお会いしてなかったな~