ふーちゃんと私のその後

おはようございます


今日やっと

やっと


やっと


帰省先から夫が帰ってきます。


今まで、帰省先から夫が戻る日は
え～、もう帰ってくるんか～
もう少し一人生活を楽しんでてもいいのにな～
と、おひとりさまの時間が大好きな私は
心の中で実はいつもそう思って思っていましたが

今回だけは違います。

いいから
もう早く帰ってきーやーーーー！
と、ほんとに身勝手なことを考えておりました。

理由その①
「ふーちゃんの点滴をひとりでやらなければいけないから」
理由その②
　それがストレスとなって胃が痛いから
理由その③
　朝晩そのことを考えるとよく眠れないから


ほんとにね～
点滴をする行為は慣れたんですが

失敗したらどうしよう
途中で逃げ出されちゃったらどうしよう
という心配が先に立ち
ドキドキの連続


でもね
不思議なもので

私がやらなきゃ誰がやる！と心に決めたら
よっしゃ～　大丈夫、大丈夫、私なら出来る
という心境になったので

途中
一度も失敗なく
朝晩、きっちり　やるべき量を点滴することが出来ました。

やっぱり
飼い主のドキドキ感、不安感はふーちゃんに伝わってしまうんでしょうね。
大丈夫大丈夫、私に任せなさい！という気持ちで臨めば
ふーちゃんも安心したのか、落ち着いてさせてくれました。




そして今日土曜で
点滴開始からちょうど２週間が経過したところ。

でも仕事で今日は病院に行けないので
昨日、点滴後初の血液検査をしてきました。


その結果
良かった事が2つ

良くなかったことが1つありました。

良かった事は
赤血球の数が通常に戻ったこと
リンの数値が下がったこと


良くなったことは
クレアチニンの数値がほとんど
下がってなかったこと


ということで、ふーちゃんの重要項目３つの内、２つも良かったんだから
良しとしよう！
良かったね～と素直に喜ぶことにしました。

食欲も戻ってきたし
オシッコもたくさん出てるし。

という結果を見て
また2週間、量も回数も変更なしで
輸液をすることになりました。

そしてまた2週間後に再検査。

少しでもクレアチニンの数値が減ってくれるといいな～と思います。


まうまう、ふーちゃんのそばに来たよ～


まうまう、ふーちゃんに触っていいかな？



ねぇねぇ、まうまう、触っていいかな？って



いや、お前は触るな




ちっ、、、



あいつ、後でぶん殴ってやるニャ




という猫2匹とわたしの生活はここまで～



今日夫が帰ってきたら
まずはゆっくりしてもらって

土産話も聞かせてもらって




そして明日から特訓じゃ～


ひとり点滴が出来るようになるまで
頑張ってもらうぞ


そして今日は
久しぶりにゆ～っくり寝かせてもらいます

昨日と今朝のふーちゃん

おはようございます


昨日はご飯ももりもり食べ　りっぱな💩もでて
お陰様で、絶好調な僕でした。



腎不全ですと言われた直後から
食欲がガクッと落ちていた僕だけど
何故か、数日前から
食欲が戻ってきたんだ。

今食べているのは
前は絶対食べたくないと拒否してた
ヒルズのk/d缶（腎臓ケア用）


昨日はもりもり食べたよ、さくら、聞いてる？



今朝もまぁまぁ食べたよ、さくら、見てた？




さくらちゃんは知らんけど、僕ちゃんは見てたよ
ふーちゃんのご飯。
僕もそれ食べたい～って騒いでみたけど
おかぁちゃまに、ダメ、これはふーちゃんの！って
あっち行けされたニャ



たくさん食べて欲しい老猫と
食いしん坊すぎるからあまり食べて欲しくない子猫との同居

悩ましいことが多いです。


でも
まうは元気だし
ふーちゃんは点滴効果か、少し体調がいいみたいだし

良かった
良かったです


でも腎不全
完治はないので
これからも注意深く見守り助けます。

ふーちゃんの近況

おはようございます


今朝も
6時～6時半の間に点滴をすべく

５時に起きて
簡単な朝食を作ったり
猫さん達のトイレを掃除したりして

準備万端


吹雪の点滴をする時間になりました。



あれから失敗もなく
順調に点滴っている次第です。


とは言っても
毎回ドキドキが止まりませんが

シリンジの中に空気が入った時どうする
輸液パックの残量が減ってきて、新しいパックに管を付け変える時は
どうする

新しいパックに付け変えた時に必ずすることは何か

輸液パックからシリンジにお薬を入れる時、弁はどの方向か
吹雪に輸液を入れる時、弁はどの方向か

シリンジにも吹雪にも輸液が行かないようにする時はどうするか

などなど

いくつかの注意点も、夫共々ほぼ完璧に覚えました。

が、やっぱりね～
針を刺した直後、吹雪がピクッと少しだけ動く時があって


その時は
ドキッとしたり
ヒヤっとしたり
少し焦ってしまいます。

そんな訳で
今日は、針を刺す場所をいつもとは違う
皮がよく伸びる部分に刺してみました。


針がスッとうまく入った時は
ピクッともせず

お薬もスーッと入りやすくなります。


今日は特に大成功した私であります。


体が少しラクになったのか、最近は部屋の中を
ウロウロする様子も見られるようになったふーちゃんです。



まうまうルームでくつろぐふーちゃん（まうまうは散歩中です）



まうまうルーム、結構落ち着くニャン




ニャに～～？　ふーちゃんが、まうまうルームでくつろいでるって？
まうまうルームは・・・



僕のものだぞ～

点滴打ち手のその後

おはようございます。


腎不全の吹雪に毎朝、毎晩、150ｍｌの点滴


失敗が2度も続いて凹み
途中で夫に代打をお願いしていた弱っちい私でしたが


あれから
病院で貰ったお古の点滴セット（練習用）を使って
夜な夜な練習

この度
点滴を打つ際のコツを見つけました！


まず
ニャンコの皮を引っ張る時に
二本の指で引っ張るより
三本の指（親指　人差し指　中指）で引っ張って
テントのような状態にし

針を刺す時は躊躇せず
私の場合、刺す角度は自分が思うより少しだけ立てて
一気にブスっと刺す（病院では60°くらいと言っていました）


刺した時
猫さんが
ニャっと鳴くとか
ちょっと動くのは当たり前

そこで慌てず
よしよし、大丈夫だよ～と声を掛け
自分にも大丈夫、大丈夫、と声を掛ける


ということで

あれ以来失敗なし

液漏れもなし


夫も私も
やったね！続きです。



でもね。
点滴を自宅で初めて以来
ふーちゃんは、点滴後
夫の部屋に引き籠り
ご飯もそこで食べ、水を飲み
トイレは廊下まで出てきて用を済ませ
そしてまた夫の仕事部屋に戻っていく

夜は
たったひとりで
その部屋で寝る

こんな状態が5日も続いていました。

でも、昨日の夜

夫が音楽関係の仲間のところに出掛けた際
ひょっこり私の前に現れて

2時間くらい
私の傍にいて

ベッドの上でふたり一緒に
寝転びほんわかムードでした。

ふーちゃんに
点滴をやる理由
その時の気持ち
やったらどんな効果があるのか
今後考えられる事などなど
たくさん話しました。

それを理解したのか
話し終わったら
ベッドからすっと降りて

しばらく居間で寛いで・・・・



でも結局は
またひとり
夫の仕事部屋で寝たのですが


ほんとに久しぶりに
まうの邪魔もない
ふーちゃんとの時間を過ごしました。




点滴を始めて
土曜でちょうど一週間経つ訳ですが

吹雪の変化としては
量は少ないけど、うんちが柔らかくなり
しかも毎日お出ましに～

食べる量はまだまだ少ないけど
でもちょこちょこと食べてくれる回数が増えました。


あと気になっていたクレアチニンの数値が
点滴3日目で下がっていたので
もしかすると
もっと下がっているかもしれないな～


最近の吹雪の写真がないので
まうまうのを載せましたが
とにかくいつも
手が面倒くさいことになっている子
それがまうまうです。



点滴
コツを掴んでうまく出来るようになったことは
喜ばしいことですが

打つときいつも
心が痛くなります。


ということで
最近私は
胃薬の量が増えました。


でもよかったです、成功が続いて

点滴、失敗が続く

おっはよう

僕まうだよ


僕、今朝見ちゃったんだ
かぁちゃんがふーちゃんに点滴の針を刺してすぐ
ニャ！！と大き目に鳴かれたものだから

え？？？大丈夫？痛かった？ごめ～ん
って、ちょっとパニックになって
刺した針が抜けてしまったのを

で、気を取り直して
もう一度チャレンジするも
ニャ、ニャ、ニャ、、、、って鳴かれて
あわわ
あわわしてる内
慌てて
ふーちゃんから抜けてしまった針を自分の指にチクっと
刺しちゃって
流血


あのね、もう、かぁちゃん
めっちゃ落ち込んでるニャ



こういうのってトラウマになって
悪循環が繰り返されそう





ということで
今朝も自称オッサンにやってもらってたニャ


ということで


私が点滴
成功したのは、病院でレクチャーを受けた時と
自宅でやった一発目のみ！

やっぱりニャって鳴かれると
慌てちゃうものですね

夜の点滴は
落ち着いて出来るといいな～




お願いしますね　一発でさっさと終わらせてくださいな



はい

頑張ります。