猫大好き「毎日さくらふぶき舞う」

まうという猫とオッサンとの3人暮らしの日常を
ゆるく書いてゆくブログ

2022/01/18トントンしてくれる子

2022年01月18日 16時54分54秒 | ふぶきの事
こんばんは


そういえば

先日
あるYouTuberの動画を見ていて
はぁ?そんな猫種があるんだ~
ふ~ん
しかもマウって~
まうと一緒じゃん
となりました。(笑)

僕の一番好きな猫種は「エジプシャンマウ」なんです~
という一言

写真はネットからお借りしました。これがエジプシャンマウ



そして
マウはマウでも


我が家のまうはこちら




なにこの違い


このような猫種がいることを知らずにつけた名前ですが
呼ぶ時、ようやく慣れてきました


僕まうちゃんです




そんな今日

ふーちゃんは昨日より少し不調気味ですが



何とか自力で食事を摂り、おトイレも外にはみ出しながらですが
ちゃんとしてくれました


こうやって寝てるふーちゃんにいろいろ話しかけました。

もうバレバレだよ、ふーちゃん
相当辛くなってきたんでしょ?
もう無理することないよ~
僕は大丈夫!ってフリしなくていいんだよ


なんてことを話していたら



急にすっくと立って

寝そべって話してる私の顔に左前足で2回
トントン
したんです。

ゆっくり トントン って・・・・



なに?
何が言いたいの?
と想像していたら、なんだか泣けてきました。




この子はほんとに優しい子

私の言いたい事が、ちゃんと分かってる子

ちゃんと通じてるんだな~と今日も思いました。

2022/01/14ふーちゃんのトイレ事情

2022年01月14日 10時10分16秒 | ふぶきの事


おはようございます


もう数週間

我が家はふーちゃんのオシッコやらうんちくん

ひっくるめてトイレ事情に悩まされております。



ということで、昨日の休日を使って
ふーちゃんのトイレ周りを含むリビングやダイニング付近の床を
拭けるタイプの敷物に一部変えました。

見ると床がパッチワークの丘のように
よく言えばカラフル? 実際は全くまとまりのない
益々、全く素敵ではない部屋にグレードアップしました。

ついでにトイレもひとつ増設

トイレの天井にフード付きのタイプのものを追加し

2カ所あるトイレの出入り口をペットシートで埋め尽くしました。


でも、きちんとトイレの中まで入っていって用を足してくれる
事の方が少なくなってきて

あ、トイレ入った
あ、もう出ちゃった
という感じで
オシッコのほとんどが、トイレの外に・・・という状況が多発


なので、ふーちゃんがトイレに入った瞬間を見た時は
走って行って、ふーちゃんのお尻を少し無理やり押し込んで
トイレの中にオシッコが落ちるように協力しています。


でもね

さすがに夜中は
それが出来ない。



ということで
朝から夫がわちゃわちゃ掃除してくれてたり

日中は私が一日に何度もトイレとトイレ周辺を掃除したりして


ちょっと大変になってきました。


今朝は、ドーム型のフード付きトイレで夜中うんちをしたらしく
加えてそこにゲロッピーもしたみたいで
現場はかなりの惨状になっていた模様

しかも
抗生剤を飲んでいるせいで下痢っピーなので

お尻や足も汚れていて

ふーちゃんそのものが汚物と化しているような状況。



でもね
トイレまで行って、ちゃんとしてることは偉い!
ということで
温かく見守るしかないのですが


毎日、我が家は数回
えらいこっちゃー状態となっています。


さくらの時は死期が近づいた頃、ほぼほぼ目も見えなかったし
うんちは病院で出してもらうほどの便秘だったから
問題はオシッコだけだったというのもあり、迷わず
オムツを付けたけど

ふーちゃんは目も見える
自力で食べて
トイレまで歩いていける

ということで
まだオムツ装着はできませんが

猫用オムツ、お試しパックは用意しておきました。



人間も猫も最後の方に起こる問題は排泄の問題なのですよね。

でもこれは仕方のないこと。


とわかっちゃいるけど

ふぅぅぅー----っ、やれやれ・・・・
という気分です。



ね、まうさん


お前はまだまだ
そんな問題とは無縁ですよね。


2022/01/09ぐったりふーちゃん

2022年01月09日 08時02分11秒 | ふぶきの事
おはようございます


先日、急変した吹雪くん(ふーちゃん)は
なんとか
持ちこたえ

昨日はよく食べてくれました


でも今度は歯茎にできた傷の治療のために飲んでる
抗生剤の副作用(だと思うんですが)

昨日の夜から下痢っぴ


うんちがでないのも
または、固くてだしずらいのも大変だけど
下痢っぴもなかなか悩ましいな~と
思いながら
見守っているところです


トイレを置く場所も変え
ふーちゃんの歩く距離を短めにし

静かに落ち着いて過ごせる場所を確保しようと

災害時などにに使える
簡易のペット用ケージをこの際使ってみようとだしたところ
思いの外、すんなり受け入れてくれて
今、それをヒーターの近くに置いて使っています

ちらりと見える赤いものは
レンチンして温めて使うカイロ♡



ほぼほぼここで寝て



時々起きて
トイレか
おなかが空いたらウェットのご飯を食べてる




かなりしんどそうになってきました



とにかく今は
ふーちゃんが静かに寝ることが出来る環境を確保してあげることが
最優先と考えて

時々、撫ぜたり、話しかけたりしながら 見守っています





多分もう
このようなふーちゃんには戻らないと思うけど


今は今で

変わらず可愛えぇ吹雪です

2022/01/06 昨日の夜急変したふーちゃん

2022年01月06日 10時38分24秒 | ふぶきの事

おはようございます


昨日
夜12時頃だったかな・・・・


夫の
「おい!ぶー、大丈夫か?」の大声に驚き
見て見ると

ふーちゃんが
はぁはぁ息苦しそうにグッタリし
横たわっていた

数分その状態が続いた後
落ち着いたけど

同じことが夜に2度もあった

夫に聞くと
床で寛いでいたふーちゃんがソファーに移動しようと
ピョンと飛び乗った瞬間
立てなくなり
ふらふらと倒れ
そのままソファーの下に落ちたという話

ちょうど私がお風呂に入ろうと
脱衣場に移動したタイミングだった


今日もぐったりはしてるけど
息は通常のように見える



夕方
禁断のa/d缶をきっちり食べ
おかわりも要求されたので
a/d缶ばかりじゃどうかと思い、療法食と半々の割合にして
追加であげて
しっかり食べてくれた数時間後のことだった


貧血もあるし
心臓肥大気味でもあるし
不整脈もあり
重度の腎不全

16歳






この子は子猫の時から
周りの空気を読み

優しくて穏やかで
賢い子

11月私が救急車で運ばれた日も
私がベッドに横たわっていたら
そーっとやって来て、私のオデコに前足をトントンと数回乗っけて
よしよししてくれたっけ・・・・

体が弱り切った今でさえ
そんな気配りが出来る優しい子だから


もしかしたら最後も
私の手を煩わすことなく呆気なく
さよならしちゃうんじゃないかなと

昨日、ふと思った





ということで
益々
気が抜けない状況となった我が家のふーちゃんですが

今日
わたしはお休み

ずっとそばに居て見てられる

よかった


明日
病院に行ける状況であれば
連れて行って、下唇付近にできた傷の膿をだしてもらい

その際、きのうあったことを話してみようと思います


もう
いつ何時
何がおきてもおかしくない状況になってきたな


でももう腹を括っているから私は大丈夫

ふーちゃんに今の内に
たくさん話しかけて
たくさんお礼を言っておこう

お礼

感謝しかない


でも今一番いいたいことは
可愛くてありがとうだな~


そして
こちら側に
無暗に引っ張るようなことは言わず


ふーちゃんのしたいように
したいタイミングで
いけるよう


サポートしようと思います


本音を言えば
いつまでもずっと一緒にいたいけど
それは無理なはなし

ふーちゃんにはこの先行くべきところがちゃんとあると思うし

それが自然の摂理

悲しむことでもない




むちゃくちゃ寂しいけど

2022/01/05ふーちゃんの変化

2022年01月05日 09時57分41秒 | ふぶきの事
おはようございます


今日
私も夫もまうまうも

全員、寝不足です


というのも深夜に起きた
ふーちゃんの異常行動のため


前々から
お風呂場に異常に興味を持っていたふーちゃん

そういえば「お風呂場に入れてよ行動」
治まったかなと思っていたら
ここ数日また始まった



お風呂場に入れて~とギャン鳴き
時にはドアをカリカリカリカリ
開けろってーーーー!!!と言わんばかりに
カリカリ&ニャーニャー


その声がどんどん大きくなって
時には唸るような鳴き声になって止まらない

そんなのが約3時間半続いた



そしていつも寝てた場所で寝なくなり
そこじゃ寒いでしょ?という場所にいたりね

なんだかおかしいの



実は昨日の夕方
ふーちゃんの下唇あたりに見つけた出血して化膿した部分を
診てもらいに病院にいきました

結果、カリカリかウェットを食べた時に
誤って、自分で自分の唇付近を噛んで傷つけてしまい
そこにバイ菌が入って
化膿したのではないかという見立て



先生曰く
健康な猫ならそのくらいで化膿したりしないし
猫は元々、バイ菌に強い生き物
でも、もし化膿したとしても自然に治るレベルのもの

でも、16歳の高齢猫、重度の腎不全となれば
ちょっとした傷で、化膿したり
治りずらかったりするとのこと


局部麻酔をした上で、化膿した部分の膿を絞り出し
抗生剤10日分をもらい
また金曜日に受診し膿をだす予定です



あと実は腎不全になってから続いている血尿のため
おちんちん部分の白いはずの毛が血液で黒ずんでいたので
そこをきれいにしてもらい
肛門腺も処置してもらった


血尿の原因を探るにはMRI検査をしたいところだけど
全身麻酔が必要なため、高齢猫には無理

エコー検査はしましたが、特に異常は見つからずだったし
血液検査の結果を見れば
この数値じゃ腎臓から出血していてもおかしくないとのこと

なので
このまま自然に・・・経過観察なんです
(私がそれでいいと言ったので)


昨日の体重は4㎏ジャスト

また痩せた


ここ数週間で
ふーちゃんはすっかりヨレヨレになった


昔のふーちゃんはもういない
でも可愛いままの
ふーちゃんであることに変わりはない


体とはいつかさよならしなくちゃいけないし
これは極自然な流れ


老いは止められない


さくらの最期が近くなってきたと感じた頃思った感情とは
また違う感情が湧いている

こうして
その子
その子
それぞれに
一部、違った感情を抱くものなんでしょうね


ということで
急速に弱ってきたふーちゃん

今日も夜中にギャン鳴きするかもですが
夫とまうまうと一緒に
うまいこと対処していこうと思います

夜中の徘徊、ギャン鳴きは
痴呆の症状かもしれないですし
病気がそうさせているのかもしれないので
念の為、金曜受診する際に
先生に話してみようと思います


ということで
私はとにかく寝なきゃなので

昼寝しときます~



ふーちゃん自身も
ふーちゃんの腎臓も
めちゃめちゃしんどい時だと思うので

しっかりサポートしようと思います!