さくらちゃん
今日、私にウーウー唸ったよね。
ものすごく、唸ったよね。
でも、あれは、さくらをラクにさせてあげようとしただけなんですよね。
わかるよね?
そうでしょ?
という事で
今朝のお話なのですが。
さくらの💩が固すぎるのか
肛門の大きさに対して、予想以上に大きすぎたブツが
出切れなかっただけなのか…
さくら選手、トイレというリングで苦戦した後
あたかも「出ましたよ~」という雰囲気を醸し出して、トイレから出てきました。
あ、でもこれは、出てないな~と察した私。
急いで、さくらを抱え上げて
腕の中に、仰向けになるように抱き
肛門を確認
「やっぱり。あった。💩
しかも肛門から、2㎝くらい顔を出しているだけの💩」
💩、こんにちは~ってね。(;^ω^)
こんな時
皆さんなら
どうしますか?(笑)
以前は、こんな時
仰向けに抱っこしたまま
おなかをマッサージしてみたり
💩をティッシュで挟んで、引っ張ってみたり。
で、運が良ければ、ポン!と出てくれる時もあるのですが。
出てくれない時もあって。
いろいろ試しましたよね。
ラキサトーンという毛玉の排出を助ける、ワセリンが主な成分で出来ていて。
1~2㎝チューブから出して、指先に取り、ニャンコの上顎に張り付けて
舐めてもらというお薬があるのですが
それを一日に数回、舐めさせたりもしましたね~
黒糖のような甘い香りがして、ちょっと美味しそうなのですよ。(笑)
これも効果ありでした。
長毛さんが使っている場合が多いそうです。
で、他にも、あれこれ試して、最近やっと
これは使える!という技を見つけましたよ。
こんな時、リングで戦う猫選手を
仰向けに抱っこして
お腹をマッサージすると
やめろーーーー
やめてけれーーーー
何するのーーーーーー
と暴れて、おなかに力が入る訳ですよね?
ものすごい力で抵抗するものだから
腹筋がハンパなく固くなる訳ですよね?
可哀そうですが
この状態で1~2分
奮闘してもらうと
肛門さまから、ひょっこり、ニョキニョキ~~~っと
💩が、徐々に、お出ましになるという、流れなのでございます。
腹筋も鍛えられて
オマケに💩様もお出ましになるという一石二鳥の方法でございます。
皆様のニャンコの
もしもの時は、お試しくださいませ。(あまりないか。(笑))
無理矢理、引っ張り出すのは、痛いだろうし
可哀そうですが
この方法なら
要するに「自力で出している」状態なので
いいかな~
なんて思う訳です。
それにしても
さくら選手の
かちかち💩は
相変わらずです。
かりんとうか!っていうくらいにね…(かりんとうよ、ごめんなさい)
ふーちゃんのは
程よく
いい感じです。
さくらは「💩が、カチカチ問題」
そして、ふーちゃんの事で悩ましいのは「おなかに出来ちゃう毛玉ちゃん問題」です。
おなかの
ふわっふわで、綿のような毛が
絡まる事よね。
背中側の毛は絡まりにくいけど
おなかの毛は、とっても細くてふわっふわなのです。
下にして寝る側の方に、絡まって出来た毛玉がゴロゴロ
抱っこする時に、触る部分の毛がゴロゴロってね。
クシを入れたり、無理にブラシで取ろうとするのは、痛いだろうし
可哀そうなので
ゴロゴロの真ん中ラインでハサミを入れて、切ってしまって
その後、クシを入れて、ゆっくり静かに梳いてあげます。
皮膚、ギリギリでやろうとすると危ないので
いけません。
手がかからないお利口さんの
ふーちゃんですが
おなかの毛の問題だけは
面倒だったりします。
でも
仕方ないよね~と言いながら
イチャイチャ出来る時間は
とっても貴重なのです。