おはようございます
わたしの愛猫 さくらちゃんが
11/29 お空の住人になり
11/30 遺体となったさくらの一枚
まるで
ただ寝ているだけのような顔
生きていた時も
寝ると
こうして薄っすら瞼があいていたさくら
亡くなったあと
こうしてまだ体がそこにあると
触っては泣き
話しかけ
見てまた泣き
(お花は、私が入院した時や、夫と九州に数日行った時など
私が不在時にさくらのお世話をよくしてくれた友人から)
そして
体がそこにあるというだけで
まださくらが生きているような錯覚に陥りますが
ふーちゃんが見つめる先にある
昨日、火葬された
さくらの遺影とお骨を見ると
それはそれで
より一層悲しくてさびしくて
本当にいなくなったのね、と我に返ります
あぁ、本当にいなくなっちゃったんだな~って
夫も私も
一日に何回泣いてるだろう・・・
ここから遺影をずっと見てるふーちゃんです
でも、今は泣いて当たり前と思って
好きなだけ泣こうと思います。
亡くなった次の日
夜、とっても遠----くから薄っすらカリカリを食べる音が聞こえ
その数時間後に、とーーーーーくの方でニャーニャーと
元気だった頃のさくらの鳴き声が聞こえ
昨日仕事中は
左足に
ふわっと何かが触れたような感覚になり
あぁ
さくらだな~
わかってるよ~
まだいるんだね~
とまた泣きました。
その話を夫にすると
俺には
そうやって、ちゃんとわかるように
やってくれないんだな、さくら・・・・
って
ションボリしておりました。(笑)
しばらく
そんな不思議なことがあるよ~と
今まで、何頭も見送った経験がある
写真のお花を届けに来てくれた友人が言っていました。
そういうものなのですね。
亡くなっても尚
そうやって
ちゃんと
わからせてくれる可愛さに
また涙が溢れます。
前回の記事にコメントくださった皆様と
いつもブログを見てくださっている皆様に
この記事で
心からのお礼と感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
この寂しさを乗り越えたら
今度は
ふーちゃんと
つまらない我が家の日常を
ブログに綴ろうかな~と思います。
時々
さくらも登場させながら・・・・