A rising smash is the BEST SHOT.

2024-07-07 16:00:08 | 日記
WTT スターコンテンダー バンコクの準々決勝で橋本帆乃香がチョン・ジヒに最高のカットマンプレーで勝利したが、
その第3ゲームでは
チョン・ジヒが誰よりも素晴らしいライジングスマッシュを叩き込んで帆乃香の守備を崩し優勢に押し切った。第4ゲーム以後はチョン・ジヒの見事なライジングスマッシュはほとんど影を潜め帆乃香がやり放題のプレーで押し切った。

だが、第3ゲームで見せたチョン・ジヒのライジングスマッシュは凄まじい武器だった。
相手の返球の台からの跳ね上がり際を一瞬でスマッシュする最高級のものだった。張本美和がまだマスターできないでいるものだ。バックハンドでのそれはすでにマスターしているものの、フォアハンドではドライブプレーを主体に戦って来た習慣からか
今回のチョン・ジヒのそれとは劣る凡ライジングスマッシュとでも言いたくなるものでしかない。跳ね上がり際をスマッシュできなければやはり意味がないのである。

私が最前から言っているように
ライジングスマッシュをマスターしきった者が最高のチャンピオンになるだろう。
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高木ブーさんがお乗りになりました。

2024-07-03 23:38:29 | 日記
一昨日最近はドリフ麻雀で楽しませてくれている高木ブーさんをお乗せしました。
お元気でした。
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最近まったく弱くなっちゃったね。どうしたの?

2024-06-10 09:26:52 | 日記
ITTFワールドカップの王曼昱戦以来まったく見るに値しないほどにまったく弱くなってしまいましたね。どうしたのでしょうか?
戦法が昔のように大きく振りかぶるドライブ主体に戻ってしまった感があります。それで見るに値しない体たらくな姿に成り下がってしまったのだと思います。
主戦法はあくまでライジングショット(スマッシュやドライブ)です。相手がその打ち方を殺すような返球をしてきた場合は、大きく振りかぶるドライブなどで対応するといった打ち方に切り替えるというように
相手の返球に瞬時にどの攻撃を仕掛ければ良いのかを見分けて自然に対応できるようになれば最強のオールラウンダーになれるでしょう。頑張って下さい。
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王曼ユ打倒をしくじりましたね。

2024-04-23 17:50:40 | 日記
美和ちゃん 世界ランクトップ10入りおめでとう!
今回の卓球ワールドカップでは、これまでの君の父親のコーチングに不満がありましたので初め批判的に見ていましたが、勝ち進んでいくにつれ君が私が主張してきた攻撃策をほとんどすべて身につけてきていることが分かり、私は君のお父様を改めて見直しました。
君のお父様は君を成長させることに長けているようですね。
早い打点での強打によるラリーや決め打ちはかなり磨きがかかってきています。
ラリー中、後陣から進み出ての攻撃をもできていましたね。強打で決め打ちできるほどに進化させてくださいね。
ただ、準決勝での最初の2ゲームでの君の姿勢が問題でしたね。
3ゲーム目からの戦法の切り替え 相手に打ち勝つ姿勢からの組み立て を最初から貫き通していたら間違いなく君の勝利だったでしょう。それがとても残念でした。これからは早い打点での強打に対して第4ゲームで王曼ユのしたように打ちにくい球種に切り替えてきた場合は早い打点でのドライブや大きい振りでのドライブを交えた組み立てが必要でしょうね。
あとは現在ナンバー1の孫イン莎打倒が課題ですね。
女王に登り詰めるのは遠からじです。故障に気をつけて頑張って下さい❗
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美和ちゃんにいくつかアドバイスします

2024-02-26 13:45:39 | 日記
父親からコーチ・助言を最近受けまくっていますが、それはやめにしなさい。
自立心がなくなり、自ら解決する力をつけられなくなるからです。
専門コーチについて努力するほうが懸命でしょう。成人になる上で必要な道筋と言えるでしょう。

今回の世界卓球団体戦で追い込まれた中国に見られたことは
何が何でも自分の方から先制攻撃を仕掛けて押し切るという飽くなき姿勢でした。
この姿勢に美和ちゃんは屈したと言っていいでしょう。
美和ちゃんもできる限り三球目攻撃を仕掛けられるゲーム組み立てに腐心することに常に心がけることが必要です。
スピード卓球についていくつかの観察を踏まえて助言します。
まず第一試合の孫穎莎戦で見受けたことから。
孫の強打に対して大きく振りかぶる対応で返球しているようでは、相手陣をしっかり捉えることはできません。
やはり跳ね上がりに即合わせて打つ打法を身につけるべきでしょう。
そこで孫が何かヒントを与えてくれるのではないのかと孫の動きに注目して見ていたら
孫は手首をくるりと回してラケットを立て直してバウンドに合わせてライジングショットを繰り出すことを何度かやっていました。
小さく後ろに引き下げてから打つよりもリズムを取りやすい打法なのではないでしょうか。
そのような打法で強打を打ち返せるのは孫の手首が強いのかもしれません。手首の強化とともにこの打法を身につける特訓をしてみてはどうでしょうか。
次に第五試合陳夢戦を見て一言。
ラリーを見て考えられたことです。
よく緩急をつけるchange of paceが主張されますが、
先制攻撃を仕掛ける視点からみれば、生ぬるい手法です。
change of pace は、急から緩への変換だけでは片手落ちです。
ひなが最近見せているように、急から超急への変換を何としても身につけるべきです。ラリー中に思い切りよく振り切る打法を身につけるべきでしょう。

先制攻撃に長けることが何より望まれます。
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