さるも木から落ちる??こともある♡

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軽自動車モータリゼーション黎明期の人気№1。。

2015-12-21 | 趣味など



なつかしの軽自動車シリーズ。。。


お気に入りのスバル360です。


東京モーターショーの展示車ではないですよ(笑)。


某メーカーの傑作ミニチュアカーです。



本物だと思ったでしょ?(笑)


ミニチュアとはいっても、その出来は、もうほとんど本物に近いです。


ただ、動かないだけ・・・(笑)。



この軽自動車は、昭和30年代に自動車の普及をはかる国民車として登場しました。


国民車とは言っても、その頃のサラリーマンではチョットやソットでは買えない額でした。


当時の値段で30ウン万円もしました。


その頃は、スズキフロンテ360、ホンダN360、ダイハツフェローなどがしのぎを削っていたものです。


スバル360は、フォルクスワーゲンビートルに良く似せて出来ていて、愛称はテントウムシでした。


ドアは前開きのユニークな造りです。


一見不便そうな乗り入れかと思いきや、なかなか出入りが楽しかったのを覚えています。


その後、ヤングSS、フロンテSS、ホンダN3(水冷)、フェローマックスなどの登場でスバルの牙城も崩れてゆきました。


・・・が、その血統は今のR2、R1に引き継がれ、とても軽自動車とは思えない走りになっています。


もちろん、その形状の一部も懐かしさとともに、先端を行くデザインとして、軽自動車の中ではとてもユニークで新鮮なものとなっています。


オールドファンとしては、是非、昔の形状(リアエンジン、リアドライブ)で復活させていただきたいというのがその願いですね。。(笑)






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