こんばんは。
いきふれ市川新田専属の梅ちゃんです。
本日は、梅ちゃんの秘密です。
梅ちゃん、歩行時に脚を引きずることはありませんが右足が不自由です。
数年前、送迎中の転倒で(梅ちゃん単独の転倒です。)右下肢を骨折しました。
いわゆる複雑骨折です。
未だにプレートが2枚とボルトが14,5本入っています。
手術前に医師から「前のような状態に戻れることはないと思ってください。」と言われておりました。
3ヶ月ほど入院しましたが以前のような生活は難しいです。
常に鈍痛がありますし、階段を降りる事や重いものを持つ、長い距離を歩く、でこぼこ道を歩くことが苦手等々、出来ないことがあります。
3ヶ月ほど入院し、リハビリも頑張りましたが右脚の踏ん張りがききません。
踏ん張りがきかないということは、ご利用者様を支えられないということです。
しかし私の外見からは、右脚の踏ん張りがきかないとは誰もわかりません。
そこで私が最近バッグにつけているのがヘルプマークです。
《義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、精神障害、知的障害または妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成された》 Wikipediaより
ご存知の方も多いと思います。
知らない方は、この機会に覚えてください。