昨日に引き続き…本日は培養編です
酵母原液は冷蔵庫で1週間以内を目安に、使い切りましょう(だんだん、ドロ~っとなってくる)
このまま、仕込み液に変えてもパンが焼けます。
作った酵母のフレッシュな香りが楽しめますが、発酵時間がかかるように感じます。
消毒したビンに、酵母原液と強力粉を同量ずつ入れてかき混ぜる。
しばらく、様子を見る。
気泡が出てきて、かさが増えます。
2~3倍になったら、再び同量の酵母原液と強力粉を加えて混ぜます。
これを、もう1,2度繰り返す。
完成!! おめでとう~
すぐに使わずに、冷蔵庫で1晩休ませて使いましょう。
パン焼きに、レッツトラ~イ
種を継ぐときは、使った分量を混ぜると楽です。
酵母培養100g使用→強力粉50gに水50g(酵母原液でも良い)
私は、種を継ぐと、フレッシュな酵母の香りは無くなるのと、面倒くさがりなので培養したものは種継ぎしません。
粉と酵母液を混ぜた直後
は、反応している…
出来上がり。最初と比べると、だ~んぜん元気!元気!!
出来上がりを上から見た所
スプーンですくってみると、ぶるん、ぶる~ん お肌もこの状態だったらな…
酵母原液も酵母培養中も、いや~な匂いがしたら、諦めて処分!!
元気なうちはフレッシュな香りがすると思います。
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