おくずかけ

 

昨日、お墓参りに行ってきました。
お寺の駐車場が満車になっていてビックリ

駐車待ちをするのは初めての事で、
コロナウィスルの影響で、遠出を控えている影響なのかな？

 

宮城の郷土料理「おくずかけ」を作りました

子供の頃、お盆に母の実家に行くと必ずご馳走になる定番料理です。

簡単に言うと、醤油ベースの温麺料理

季節の野菜、油揚げやこんにゃくなど具沢山に入れ、
出汁と醤油で味を整えたら、片栗粉でとろみをつけたら、
湯がいておいた温麺と合わせて完成

当時はエアコンもない中、
アツアツの御くずかけをよく食べたな～と、回想…

今では、エアコンの中でも暑いものを食べたくないので、
完成した具材入りスープを鍋ごと冷蔵庫で冷やして、
「冷やしおくずかけ」にしていただきました
（温麺は食べる直前に湯がいて、冷水にー）

使う麺は、決まって白石温麺です
↓

明治１９年創業 だるまマークの白石興産の温麺

白石市内で作られているので、きっと他県では手に入らないかも？
（白石温麺の詳しい記事はコチラ）

ひやむぎの太さに似ていますが、
長さはかなり短めです（←半分ぐらいかな？）

 

前回に続き、大好きな枝豆の最盛期なので、モリモリ食べてますよ～
↓

前回は、おつな姫だったけど、
こちらは宮城県産としか表示がなかったノーブランドの枝豆

だいたい、２袋を一度に購入しています。

湯がくのではなく、蒸し焼きにして枝豆の成分をなるべく確保

夏は、毎日のように＆一心不乱に食べております…