チョコシュトーレンを作りました
チョコシュトーレンの生地・フィリング生地ともに、材料が多いので準備も大変だし、
発酵速度もいつもよりゆっくりで、焼成後の手間もあるので、
ゆっくり時間の取れる時ではないと作れません。
去年は、ぎりぎりな仕上がりになってしまったので、
今年は早めに作って熟成させ、ちょうどクリスマス時期に食べれるように計画しました
いつも、出来上がり図と断面図の写真のみだったから、
今年は、その工程をちょっと写真にパチリ
捏ねあげ直後
↓
生地には、ラム漬けのレーズン・オレンジピール・レモンピール・シナモン入り
パネトーネマザー酵母と発酵バターを使いました。
この状態で、少し室温発酵させてから冷蔵庫へ
翌朝、分割して、用意していたフィリングを入れて成形。
成形後
↓
フィリング→秋に作った渋皮煮とチョコアーモンド生地で包んでいます
ゆっくり室内発酵させてから電気オーブンへ~
↓
しっかり焼き込んでスッキリ
熱いうちに、溶かしバターを塗り塗り~&グラニュー糖をフリフリ~して、放置し、
完全に冷めた後、粉糖でお化粧
↓
あとは、密閉させて、食べるまで熟成
ドキドキのカット面
↓
真ん中のアーモンド生地が、何故かビミョウな形になってました・・・
年末まで、ちょっとずつ切って食べようと思います!
・・・確実に体重は増えるけど・・・
渋皮煮の周りのところ、アーモンドプードルにガナッシュを合わせたようなものなのかなぁ~と思ってました。
しっとりとして美味しいよね!
実は長く楽しみたくて半分くらい食べてから冷凍庫に入れてクリスマス後も食べてたの
同じだね~♪
優しいサンタさん、素敵なクリスマスプレゼントをどうもありがとう!幸せ気分いっぱいで美味しくいただきました
渋皮煮の周りのところ、アーモンドプードルにガナッシュを合わせたようなものなのかなぁ~と思ってました。
しっとりとして美味しいよね!
実は長く楽しみたくて半分くらい食べてから冷凍庫に入れてクリスマス後も食べてたの
同じだね~♪
優しいサンタさん、素敵なクリスマスプレゼントをどうもありがとう!幸せ気分いっぱいで美味しくいただきました
今回の断面図を見て、
真ん中の生地はもっと増やしてもよいかも?って思ったし、
成形の大きさによって、微妙に食感も変わるので、
奥深いな~って。
(↑何年も作っておきながら、言うのもなんですが…)
喜んでいただけて、本当に良かった!
今年は違ったシュトーレンのレシピを考えたいです。
…出来るかな!?