せんだい農業園芸センター

 

深沼海岸に行った帰り道に、
せんだい農業園芸センターがあるので、寄り道してきました～
（ 深沼海岸の記事はコチラ  ）

 

せんだい農業園芸センターは、農業振興を目的に、
伊達家15代当主伊達邦宗公が作ったところで、歴史があります。
（その後、仙台市が伊達家から買収して運営）

チューリップやビオラ・パンジー、藤棚やバラ園などが無料開放されており、
貸農園や、加工棟なども併設されています

 

今、メインだったのは、トップの写真 のようなお花畑

別角度から・その１
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別角度から・その２
↓
チューリップは、ほぼ咲き終わっていたのですが、
こちらのサーモンファンアイクと言う品種は見頃でした
↓

 

実は、こちらの施設まで津波が到達しています。
（海から３キロぐらいかな？）

前は熱帯植物の施設があったのですが、津波により解体され、
現在、トマトもぎ取り体験や、ジェラード販売などの施設になりました。

そう言えば、バラ園部分はそのままだったけど、
塩害の被害はなかったのかな？

ちなみに、震災後、トップの写真の場所は、菜の花畑でした。
（菜の花プロジェクトの様子はコチラ）

菜の花は、塩分を吸収する作用があるそうです

 

植物の逞しさと華やかさに和みました