ぱん・ぱん・ぱーん

大好きなパンと作ったものの記録です

トマト煮込み

2020-02-10 | 料 理

 

暖冬と言っていたけど、ここ数日は厳しい寒さになってます
(↑雪は積もっていませんがー)

塊肉を買ってきてカレーを作ろうと思ったのですが、この寒さで煮込み料理に変更

 

豚モモ塊は、大きめにカットして、
人参・玉ねぎ・セロリを入れて、トマトの水煮缶を入れてコトコト~

香辛料は胡椒、ローリエ、バジルで味付けはコンソメと塩。
仕上げに、水切りしたヨーグルトをトッピングしました

 

 

フィギアスケートの四大陸選手権が終わりましたね!

羽生選手がシーズン途中で「バラード1」「SEIMEI」に変えると聞いて、
期待&どうなる事かと心配しましたが、
無事に終えて(←イロイロあると思うけど)ひと安心しました

今回、羽生選手の音に対するこだわりを言っていたので、ちょっと考えてみた私。

高校時代からフィギアスケートを見ていて、
当時、技術が優れて素晴らしかったプログラムがあったとしても、
数年経っても覚えているかと聞かれると、忘れている事が多いんですよね~

で、記憶に残っている演目は何が違うのかな?どうしてなのかな?と、考えた時、
羽生選手のような「音との調和」が取れているプログラムだと気づきました。

ちなみに、私にとってすぐ頭の中に浮かんでくるのは、
フィリップ・キャンデロロさんの「三銃士」、高橋大輔さんの「道」「マンボ」、
アイスダンスのアニシナ・ペーゼラ組の「カルミナ・ブラーナ」
(↑アニシナ・ペーゼラ組は、この曲の他にもたくさん調和していたな~

フィギアスケートはスポーツなんだけど、
そういう芸術的な面が深くかかわってくる特殊な競技だと実感。

「衣装」という表現も他のスポーツにはないですよねー

羽生選手の今回のお衣装は、主に色がちがうのが目立ったけど、
個人的には、前回と同じようなお色ではなく、
違う色でも良かったのではないかなって思いました。

ブルーからスモーキーピンク(SP)、上半身の白に刺繍のところを紫系(FS)にとか…
SEIMEIでの蛍光色の挿し色は、ちょっと気になった!
…あくまで、個人意見です…

世界選手権でも、満足のいく演技をしてほしいです

 


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