ケーキ屋さんのケーキ

 

ゆっくり進む台風の威力は凄かったようで、九州・中国・四国地方の皆さん、大丈夫だったでしょうか？
お見舞い申し上げます。

テレビの画面を通して見るうねる高波は、津波を連想して怖かった・・・。

 

 

震災後、ホームベーカリー君に頼りっきりで、パン焼きをしなくなった私。

こう言う時こそ、新しいパン屋さんを発掘すればいいはずなのに、
それも何だか億劫になっているんですよね～

しかしー！
気力はダウンしていても、甘いものが食べたいモードは「ちゃんと健在」していて、
近くの行った事のないケーキ屋さんに行ってみました。

 

季節外れでも、「栗大好き人間」が選んだのは、やっぱりモンブラン。

モンブランって、お店によって中身が全然違うからカット面が楽しみ
↓

栗がゴロン

ボストンケーキ
↓

林檎がゴロン

ミルクレープ
↓

一般的なミルクレープよりも生地が厚め・フルーツ入り

ガトーバスク・・・だったかな？
↓

日持ちしそうだから購入。

 

別な日には・・・

とてもとても、久々のコムサのケーキ！

二つとも名前を忘れてしまってますが、どちらも「フルーツ食べた～！！」と言う満足感が有り

イチジクとスターフルーツ
↓

バナナと苺
↓

 

 

それにしても、放射能問題は大変な事になっていますよね。
宮城県産の稲わらからも検出されているようでー、これにはかなりショックを受けました。
・・・だったら、干草を食べている乳牛はどうなんだろう！？
牛乳はチーズやバター、生クリームなどの原料になるから、とても気になる！！

原因の稲わらは３月下旬～４月上旬に刈り取ったものらしい。
ちょうどその頃って、震災の影響とかで、放射能を図る放射能検査はしていなかったような～？
（現在は水質、原乳、野菜、魚などを測定している）
３月末は、牛乳類・卵・野菜・果物といった生鮮食品はボチボチ流通し始めた頃。
・・・稲わらが汚染されていたのなら、他の食品も同じだったはず。
きっと、食べてしまっていたんだろうなー

もう食べてしまったものは、どうも出来ないけれど、これからの対策を「しっかり」と立ててほしいです。

 

全農宮城県本部では、牛肉の出荷自粛をし、「独自に」全頭検査を決定。
枝肉、稲わらの放射能検査も「独自に」行うそうです。
（本来検査は、国＆県の仕事だそう）

地震後から感じていたのですが、お国の対応はのんびりモード。
政治的なゴタゴタに時間をかけているよりも、
今の現実に「しっかり・素早く対応」してもらいたいものです！！