私のホームベーカリー君、かなり古くてもう廃盤になっている年代物・・・
パンケースの軸付近(羽根を装着する部分)は、ゴムパッキンが使われているので、
この部分だけは、結構取り替えてもらっていました。
その他は、コーティングされている羽根部分や、パンケースごとを取り替えたりしたけど、
モーターは、まだまだ元気に動いてくれています。
年末に、ゴムパッキンの軸付近から、灰色のものが混じってきて
(その時の記事はコチラ)、
そろそろパンケースごと取り替えようかなと思い、メーカー(MK)に電話した所、
パンケースの製造自体が終了との事
ず~っと使ってきていたし、
まさか、新しいホームベーカリー君にしなければならないとは思っていなかったから、
不意打ちで、ちょっとびっくり~
・・・とりあえず、軸付近を取り替えて使い、新しいホームベーカリー君を探す間に、
年代物で愛着のあるホームベーカリー君とのお別れを惜しむ事にしました・・・
メーカーさん(MK)から届いた軸付近の部品
↓
捏ね器は自分で交換した事があるけれど、ホームベーカリー君は初めて。
で、できるかな
これが、取り替える前のパンケース
↓
説明書を見ながら、途中、ハンマーを使いながら分解するとー
↓
軸部分のゴムパッキンに、焦げ焦げが!!
この焦げ焦げの正体は、パン生地が焼けたものでした~
使う金具(一番手前の軸と手前から3番目の金具)を、キレイにお掃除
分解したあとの、パンケース裏
↓
パンケース表
↓
パンケース本体の軸の部分も、パン生地の焦げがくっついていたのでお掃除
今度は、外した逆の工程
真ん中の軸にゴムパッキンをくぐらせ、装着。
ここで、パンケースと平行になるように、ゴムパッキンを押し込み、
裏返して、今度は金具などを戻す作業。
最後の小さな金具のリングがなかなか入らずー、
かなり苦戦し、途中でイヤになって、放置してしまったりで、ようやくどうにか終了
↓
とりあえずは、水漏れもしないし、回るので大丈夫かな~
あとは、パンを焼いて実践するのみ。
・・・私の初焼き、ホームベーカリー君にお任せパンに決定です・・・
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