健康が一番!今までの自分にサヨナラだ(笑)

あれだけ悩まされた片側顔面痙攣も手術で完治!!
これからはやりたい事をやるっ痩せるっ(笑)
健康に生きるんだー♪

じっと見れないっ

2013-03-18 09:17:37 | 病気?
以前から思っていたけれど、細かい事をしようと思ってじっと1点集中すると、痙攣の為に右側の視覚がおかしい…


左目は普通に見えるんだけど、右目側からの視界情報は状態と同じくブレてる


遠くを見たり、普通に生活している分には支障はないんだけれど、細かい事をする時にはイラッとくる


もう雪も降らないだろうし、手術で有名な病院へ行く事も視野に入れて行動を起こさねば

週末くらいは…

2013-03-04 13:15:25 | 病気?
週末。

仕事もなく、長男も友達と出かけ、次男もゲームやらTVやらでおとなしかった。



私と言うと、時間に追われる事もなく、ゆっくりとのんびりと休めた。

はずなのに、引きつりの度合いがいつもに比べて多かった気が。


目の大きさを左右比べても、片側は半分ほどしか開いていない。

ただ、出掛ける事はしなかったので、見られる事もなくすごしていられた。


それに引き換え、今日はひきつるというよりかは痙攣の状態。

小刻みに痙攣している感覚はあるんだけど、多分表情は引きつってるような、目が開き辛い。
痙攣する度に、耳鳴りのような”音”が聞こえるし…


口元に少し力を入れるだけで耳鳴り悪化。
目尻がキューっとする感覚。




それに、ここんところ右足のアキレス腱辺りが痛くて、それをかばって歩いていたからか、左膝と左腰が痛くなった…


一晩寝たら楽になったけれど、まだ都合悪っ



健康が一番だなぁ…


気付いてから今まで…

2013-03-01 13:06:49 | 病気?
今から8年前の平成17年。

歯に違和感を覚え、いつもと違う歯医者さんへ行ってみた。
そこでレントゲンを撮ってみたところ、


「紹介状書くから、年の為に総合病院に行っておいで。」


と言われ、総合病院へ。
その時は下顎骨内腫瘍(顎の骨の中に腫瘍ができる)と診断。しかも左右とも。
そして、手術前治療を数回したのち入院という事に。
虫歯でもないのに、奥歯の神経を抜いたんだよね…
まぁ、その歯の歯根の先が腫瘍と触れていたからだけど、
この手術前治療の時には、若干ピクピクと痙攣をしていたので、ついでに神経内科で診察&MRIも撮ってもらった。


判断としては、

「確かに、神経と血管は近いですね。」

と、それだけ…
まぁ、確かにその当時は痙攣も頻繁ではなく、生活に支障をきたすほどではなかったし。

そんな感じで入院・手術をこなし退院。
それから痙攣との長い苦悩の(笑)道へと歩むことになったのかな。


それから数年はだましだまし過ごし、人前に出る事が多くなった平成20年頃から、近所の神経内科へ通うように。

でも、そこの先生は

「まだまだ大丈夫。」

と、あまり親身ではなく…
確かに、診察に行くと症状が出ないから仕方ないのかも。


そして平成22年になってから、違う神経内科に通ってみた。

そこの先生は自信たっぷりで、

「(痙攣)止まりますよ。」

と言ってくれたけれど、色々と病気に調べている私としては、信じられないのと信じたいのと半々。
そして処方された薬は2種類。
そのうちの1つが、リリカカプセルでした。

見たことのない薬だったのと、先生の自信たっぷりの態度から、

「効くかもしれない」

と思って数日飲み続け再診でまた薬をもらい、確かに少しは痙攣の度合いが減ったかなぁと思ったりもした。

けれど、

気付くと体重が増えてるっ
よくよく調べると、リリカカプセルは脳の神経伝達に影響を与え、痙攣を無くすという感じらしく、脳の神経伝達に影響があるという事は、食欲に関する神経も少なからず影響をうける→食べる→太るという図式が成り立つらしい。


その当時は3食まともに食べることは少なく、摂取カロリーとしては結構少なかった時期だったので、てきめんにその効果が表れ…


なので、結局は薬を飲まなくなってしまいました。
だって、慣れてきたら薬の量を増やしていくと言われていたし…


そしてしばらくしてから、また前の病院へと行くように。


だからといって治るわけでもなく、いつも同じ薬を1ヶ月分処方され、効かないのに眠くだけは必ずなる。
そんな感じで、薬を飲む事も医者に行くことすら少なくなって…


女優の高樹澪さんがこの病気の発表をしたのもこれくらいの時期かな??
初めて知った人も多いんだろうなぁ~って思った。
痙攣しているところを、顔を動かしながら手で隠し、インタビューに答える姿が同じだなぁって思った記憶が…


平成23年の夏の終わり。
私事で色々とあり、ストレスが最大級に感じる事数ヶ月。

痙攣の症状が一気に出るようになった。

それまで、旦那にすら病気の事を打ち明けってなかったので、ここで初めてカミングアウト。
ボトックスの件も考えるように。


でも、ボットクスは

信頼できるお医者さんにやってもらいたい
注射が場所的に痛い
金額が高い
定期的にする必要がある
打って数日は我慢期間があること

そう考えれば考えるほど、ボットクスにも踏み出せず、どんどんと症状が出るばかり。



私の場合、痙攣と言うよりもひきつる度合いが強いために、

人と話をするのが辛い。
人に顔を見せるのが辛い。
写真を撮られる事が絶対に嫌。

等々…
もう引きこもりたくなるほど、顔を見せる事に抵抗がある。
でも、痙攣や引きつりになっていない時間もあるために、家族からは納得されないだろうなぁと。


でも、今年に入り考え方に変化があって。


手術に踏み切ろうかなぁと。


でも、地元の病院では心配。
近いのは良いけれど、やはり微小血管減圧術の手術経験数の多い方に執刀してもらいたいというのが本音。
開頭手術だもん。そう思うのは当たり前かも。


後遺症が全くないかと言うと、そういう事もなく。

もしかすると、耳が聞こえなくなるかもしれない。
もしかすると、麻痺が残るかもしれない。


心配するときりがない。

でも、この1年半で明らかに悪化している。
これ以上進行すると、本当に人前に出る事ができなくなっちゃう。

ストレスって怖いなぁ…って実感。


いまはもうそのストレスの原因もないんだけど、だからといって治まるわけではないし。


だから、情報を集めるだけ集めて、今年は完治に向けて頑張っていこうかなぁと。


都度、アップしていければと。


いつか、このブログを読んで、


「そういえばこんな時期もあったなぁ」


なんて思える日が来るように。

改めて仕切り直し…

2013-03-01 11:18:01 | 日記
以前の日記をまとめて、新たに始めました。


今までに数回書いたことのあるテーマをメインにもってきて、記録がてら書いていこうかなぁ…と思っています


このブログには主に病気の事だけで、他の事は他のブログに書くことにしました。


ブックマークに入っているので、よければ覗いていってください