おはようございます!!製袋機メーカー㈱ムラタの村田洋介です!!
『出張先に面白いオブジェがあるから行ってきてほしい』とスタッフに頼まれたので行ってみると驚きの光景でした!!
▲70倍のセミのオブジェが電話ボックスに張り付いていました!!
電話ボックスといえばイギリスの電話ボックスを思い出しますが、こちらも一生忘れることのできない電話ボックスになりました!!
ちょうど電話がかかってきたので、この電話ボックスを使って対応してみました!!
かなりシュールな写真になりました!!
ちなみに、電話ボックスの中からはセミのお腹が見えているのですが、リアルな腹筋と脚の付け根はグロテスクです!!
さて本日は『29歳、オヤジの小さな会社を継いで年商20億円にした私の方法』並木達也著を紹介します!!
この本は私が社長になって最初に手に取った本です!!
この本を読んで今でも覚えていることは、以下の2つです!!
①【誰もやっていないことでも正しいと思えばやり通す】
例えるとオレンジブックの内容を全部記憶する。
こうすることで営業先でどんな注文にも応じられるとのことです。
先輩社員から『そんなことできない』と言われても、商品を売ることが商売なのだから内容をすべて覚えるのは当然と考えたそうです。
②アポなし営業電話はガチャ切りする
大切な時間を無駄にしないための対応だそうです。これに関しては私も同じ対応をとるようになりました!!(笑)
令和になっても電話で営業をかけてくる輩がいますが、そんな営業で効率的に成果をあげれるとは思えません。
久しぶりに本書を読み返し、8年前を思い出しました!!
次回は『里山資本主義』藻谷浩介、NHK広島取材班著を紹介します!!