サンズ・トーク

ショック ボーナスゼロ

ANAでは、夏・冬のボーナスについて、業績悪につき、ゼロにしたいと社員に提案したんだそうな。
コロナ禍のおかげで、便数は減便になるうえ、乗客も少なく、このため、従業員を他産業に臨時でだしても、大赤字は必然。
ボーナスを下げるのでなく、支給できないという非常事態。
世の勤め人全員、ボーナスゼロという事例には胸がドンと痛むに違いない。

観光業、旅行業、飲食業、小売りサービス関係はいうに及ばず、車関係でも、ニッサンとか、三菱自動車など、大赤字。
コロナとか、緊急事態宣言の反復・継続などで、実態悪がいよいよ濃厚になってきている。
繁華街の飲食店など、小さなところも次々と看板を下ろしている。
国が休業補償ならぬ、持続化給付金をだしたところで、いつ終わるとも知れぬコロナ禍の前には、店主の心も折れてしまうのである。

そんな中、高橋という内閣官房参与が日本はさざ波状態。笑笑などと、日本のコロナ禍を茶化したツイートをして、問題になっている。
内閣の知恵袋であるはずの、高橋さんがこれでは、この人、全然必要ない人なのです。
直ちに 首だ

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